「進撃の巨人」 9巻 日本ファイト！

そういえば、偶然コンビニで1巻だけ読んでる
「進撃の巨人」の9巻と「謝男」（シャーマン）を
読んじゃいました。

進撃のｘｘ、怖すぎる。。太刀打ちできないんじゃないか
とどきどき。いつから世の中の映画やマンガは救いのない
エンディングもOKになったのだろう。いえこれは違うと
思うんですが。。。多分。。でもとにかく壮絶すぎる。
でも熱があってすごい世界観に引き込まれてしまいました。

ここ数年気づかなかっただけなのかもしれませんが
「ガンツ」とか、展開が読めない世界観が複雑なものが
増えてきている気がします。

「謝男」土下座を芸術の域に昇華させている先生が
主人公ですが、無理やり自分の世界に引きずりこんで
いくのはまんがならではなんでしょう。タイプの絵柄
ではないですが、発想がおもしろい。

某雑誌を見てたら、韓国では「美人通り」というのが
あって、整形病院が800以上あり、今では海外から得る
観光収入のうちの半分以上に貢献しているそうです。

大きい病院の院長に先見の明があったのもそうですが
韓国には、「国家競争力強化委員会（PCNC）」というものが
あり、そこにこの美容事業も組み入れて国がバックアップ
したというのも大したものです。

今日本は、アニメやかわいいを売っていますが、長期的に
日本がアピールできるものを育てないと、厳しいのだと
思います。もちろんくまもんも、まんがも、秋葉原も
世界に誇れますが、何重にも計画を立てないといけない時期に
来ているのかもしれません。

他の国々と比較するとどうも日本はやはり競争力に乏しい
印象がありますが、昔はサッカーもバレーもそうでした。
それを考えると、本気で取り組んでもらえればそのような
リーダーが得られればまだ望みはあるかもしれません。

日本頑張れ！！