無人島のふたり: 120日以上生きなくちゃ日記 [音楽と本]
山本 文緒さんの「120日以上生きなくちゃ日記」を
読みました。
自分の余命を知ったうえで毎日書かれた日記であり、亡くなられた
のが最近であることもあり、切なく最後に涙腺が崩壊しました。
優しく気丈な方で最後まで文筆家であった山本さんのご冥福を
お祈りいたします
そして自分(これは私のこと)がガンと分かった時も、一応
お葬式や保険等々色々確認したりしたので部分的にもちろん立場は
異なりますが共感する部分がありました。
わたしも薬の治療がきつくて5ヶ月の違いであれば緩和治療を選択して
そうです。家で最後を迎えたいです。
とはいえ、そもそも余命3ヶ月の間、わたしだったらなんとなく流される
まま、途中でほんとはうそで治るかもしれないと思いつつ、あ、でも
亡くなっちゃうのかなと右往左往している間にこの世を去りそうな気が
しました。それでいいのかとも思いますが多分そうなりそうです。
闘病のエッセイで私的には、ひるなまさんの「末期ガンでも元気です」
を読んでいて、しばらく後に突然の訃報でショックを受けました。
彼女の場合は生きようと奮闘中にお亡くなりになった点がまた異なります。
何にせよ人生の意味を考えられさせ、周りに感謝するとともに、
生きているうちにもう少し何かすべきではないか、と後押しされています。
のんべんだらりのわたしなので相変わらず歩みはゆっくりですが
読みました。
自分の余命を知ったうえで毎日書かれた日記であり、亡くなられた
のが最近であることもあり、切なく最後に涙腺が崩壊しました。
優しく気丈な方で最後まで文筆家であった山本さんのご冥福を
お祈りいたします
そして自分(これは私のこと)がガンと分かった時も、一応
お葬式や保険等々色々確認したりしたので部分的にもちろん立場は
異なりますが共感する部分がありました。
わたしも薬の治療がきつくて5ヶ月の違いであれば緩和治療を選択して
そうです。家で最後を迎えたいです。
とはいえ、そもそも余命3ヶ月の間、わたしだったらなんとなく流される
まま、途中でほんとはうそで治るかもしれないと思いつつ、あ、でも
亡くなっちゃうのかなと右往左往している間にこの世を去りそうな気が
しました。それでいいのかとも思いますが多分そうなりそうです。
闘病のエッセイで私的には、ひるなまさんの「末期ガンでも元気です」
を読んでいて、しばらく後に突然の訃報でショックを受けました。
彼女の場合は生きようと奮闘中にお亡くなりになった点がまた異なります。
何にせよ人生の意味を考えられさせ、周りに感謝するとともに、
生きているうちにもう少し何かすべきではないか、と後押しされています。
のんべんだらりのわたしなので相変わらず歩みはゆっくりですが
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