腱鞘炎 ドケルバン病

ここずっと手首が痛く、何かの向きでピキッとなり
痛く湿布を貼ってもだんだん悪化していました

夜中に痛みで起きたり、特に朝方は結構痛みがあったのです。
悪化してきたため弱気なわたしは1日抗ホルモン剤を休んでしまった
りも。。痛みをひどくするために飲むのかみたいな気持ちになって
しまったのです。わたしが痛みにとても弱いせいなのですが

ということで、事前にネットで調べていましたが病院に行ったら
やっぱりドケルバン病で、改善のために巨人の星（ふるすぎ！）の
養成ギプスのようなものが購入できました
価格は2千円後半ぐらいだったかと。



先生自体は、抗ホルモン剤の影響とか知らないですねー。とおっしゃられて
（そこでもらったドケルバン病のパンフにはしっかり更年期やホルモンの影響でも
発生と記載されてましたが）いましたが、これをもらったので良しとします。

結局痛みを止める手立てしかなさそうで、だめだったらステロイド注射や
電波治療、それでも痛かったら手術とのことでした。

痛みを止めても根本治療ではないので、まずは養成ギプス（そんな名前じゃないですが）
を試すことに

これが意外と効果を発揮しました　
完全完治とまではいかないですが、親指の動きを抑えてくれるので
痛みが大分減りました。つけていてもタイピングとかはできるので
直ぐれものです。寝てる時は外します。
色は黒なのでグレーとかもあると尚良いかも

運動も気にしないでできるようになりました（腕立て伏せとか
手首を使うのは別として、エクササイズとか）

抗ホルモン剤の影響はなんともですが、やっぱりカルシウム値も低下
したし（ビタミンDで補給）体の影響はあるのかもと感じます。

悪化は防げて、改善には向かっているのでひとまず良かったです。
意外と親指って使うのねと思った次第です。
髪のゴム止めとか、下着のホックとか

今日も暑いけど、我が家は地下だしちょうど外壁工事中で半分日陰に
なっているからさほどはです　

外のオーガスタがとっても元気


ソルは玄関の冷たい床がお気に入りです


すっかりはまってしまったネトフリの韓流ドラマ「還魂」を見終わって
しまいちょっとロス気味です
不思議と最初はなんとも思っていなくても主人公の二人に情が
移りかっこよくも見えてくる不思議

でもやっぱりそのドラマでの演技にほれ込んでるんですよねーきっと
さて次は何にはまるのやら

【祖師谷大蔵】スリマンガラムA/C

連れがよく行っているスリマンガラムさんに友人と3人で行ってきました
こちらは南インド料理にこだわっているお店なので、タンドリーとか
はなくメニューは南インド料理のみです

連れいわく、パイオニアのお店とのこと。
駅からもすぐで場所もとてもわかりやすいです

店内は地下で、思いのほか広々で清潔感があり皆さん
きびきびとサービスされているのが印象的でした
早い時間に入ったのですが帰る頃には土曜ということもあり
店内ほぼ満席でした。

オーダーは、ディナーコース4千円で盛りだくさんのものもありましたが
わたしと友人はノンベジミールズ（お代わり自由）、連れはアラカルトで。
テーブルにバナナの大きい葉っぱが乗せられてそこにライスとか色々が
乗せられます。


魚とマトンと豆とサンバル（少し酸味のある豆と野菜の煮込み）。
どれも優しい味わいで辛味も控えめです。
アッパラム（揚げせんべい）は塩気がありおつまみみたいでぱりぱりで
ビールにピッタリ。塩レモンをチャツネにつけた添えてあるのも味変で
とてもおいしかったです。
ライスは、すごくふわっと軽くてすいすい食べられてしまいます。
全部おかわり自由なので、チキンやサンバルをおかわりしました
これに、スープやデザート（オートミール的なココナッツ風味）がついていました。

アラカルトは、カリフラワーの豆の粉とカリーリーフが入ったもので揚げた
フリットのようなお料理。これがまたまたビールにぴったりです！


それから、マトンの肉団子、海老の料理、えびはぷりぷりでスパイシー。
ライスにもぴったり♪


カリーリーフは色々な料理に使われていますが、それぞれお皿で味わいが
違っていました。

また、あげた中国の薄いパンに似た、ポロタもずっと食べ続けてしまうくせに
なる、パン好きは止まらないのでは。（それはわたしです）




また、こちらのワイン、白をボトルで頼んだら太陽印でおなじみの味は
保証付きのスラ·ヴィンヤーズシュナンブランでした。我が家でしばらく
デイリーワインの良く飲んでいましたがこのワインであれば安心。

お料理もお酒もがっつり堪能、胃袋大満足の一夜です
3人で、1人はジュースで私達はビール2杯と白ワインボトル1本、アラカルトも
色々頼んで1人5千円ほどだったかと。コスパも良いです

ぜひお腹を空かして行かれるのが良いです

インディ・ジョーンズと運命のダイヤル＆フロレンティン・ホフマン

楽しみにしていた「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」観て来ました

ちょうど行きたかったギャラリーがそばだったのと、音響と映像の良い日比谷へ。

ハリソンフォードの活躍モロッコ、シチリア、ギリシャロケが海外旅行にまだまだ行きづらい昨今には嬉しかったですスピード感、ハラハラもしっかり。

マッツさんも相変わらずの美しさ

音楽やセットがところどころディズニー。
エンドロールは、コンサート会場にでもいる錯覚に。
それだけかかわったスタッフが多いともいいますが。
多分これは憶測ですが、昔は適当にはしょっていた？エンドロールも
今は関わった方々全てを記載に変わったのかなあと。
そうであれば、それはとても良いことだと思います

ぜひ音響の良い映画館で観ていただきたいです



その後は、観たかったフロレンティン・ホフマンさんの展示会に。



とても自由なギャラリーで、アルバムも置いてあり楽しめました
大きい作品のミニチュア版が色々展示されていました
ミニチュア版って、十分大きいのですけど





この日はこの後、連れがお勧めの南インド料理屋さんへ友人と。
こちらのお店はぜひ記録したいので、外食記事に記録です