神楽坂 ＭＡＴＯＩ

神楽坂 ＭＡＴＯＩ　　海老専門店

　機会があれば　（＾＾；

2006/07
海老カニシーフード大好きなわたしが偶然道行く途中で発見。見逃すはずなく
発見した週に行ってきました。

CPはとても良かったです。
メニューも豊富。いろいろな種類の海老が沢山。海老以外のメニューも
あります。1皿のボリュームもかなりあります。2人で、大きい海老の香草グリルと
サラダと海老トースト、カルパッチョ、海老のガーリックいため、オマール海老の
アメリケーヌソースなどなど他にも沢山オーダー。
もうおなか一杯。ここで普通の人は炭水化物系でしめるのでしょうが、わたしたちは
最後までつまみ系で。

味はというと、海老の種類によるかもしれません。この日は「うちわ海老」という
平たい大きい海老が（竜宮城にいそうです。時々和風のお店でおさしみや炭焼きで
食べたりしていました。）お勧めでしたが、そちらは注文しなかったので、なんとも
いえません。どちらかといえば、じっくり味わう！というよりも仲間とわいわいという感じが
似合いそうなお料理でした。とても安いのですが、逆をいうとせっかくの専門店なので
少し高くてもいいから、これぞ！という海老！をお料理してもらえたらいいかなあと
思いました。ちょっと海老がしおしおしていて悲しいお皿もありました。

まだ始まったばかりのお店なので今後に期待でしょうか。

飲み物はビールとハウスワインを1本最初にオーダー。ワインの価格も手ごろです。3千円台や
4千円台が何本も。せっかく同じ価格帯のワインがあるので、ハウスワインのボトルのオーダー
を考えた方は、まずはグラスでオーダーして好みかどうかを確認するのも手です。
わたしたちはどちらかというと好みでなくて失敗しました。であとから、ハーフのシャンパンを
オーダーしました。ここのお店はシャンパンも安いのでそれで通すのもありかもしれません。
確か二人で好き放題で1万ちょっとでした。

愛する東京ジョーズがなくなってしまったので、海老かに頑張れーって感じです。
オイスターバーは赤坂東急の２FがなかなかGood。

2006/12月某日
「レ・ブランドゥ」に行く途中でお店の前を久々に通ったところ、えび専門ではなくなって
いました。グループ会社が得意とする鳥がメインに変わっていたようですが、グルナビを
見るとダイニング屋さんのようでもあり、まあとにかくえび専門ではなくなっていました。

「薫」 赤坂

「薫」　赤坂

　いつかまた行きたい！

4月下旬　「薫」　赤坂
いくまではどのようなお店かは想像できていませんでした。
わかりにくい場所にあり、落ち着いた雰囲気ですが、内装は
大きいぬいぐるみの熊がカウンタに座っていたりと和ませます。
最初は、燻製チーズの焼いたもの、次はからすみとか、もう次から次へと
おいしいものがーーーー(@_@)　それにあわせてグラスで日本酒やら
ワインやらと（グラスを見せていただきました。オーダー製のすごいグラスが
あります）めくるめく最高級牛肉などのいろいろ大量の少量の一皿を頂きな
がら最後は、名物トリュフのオムレツリゾット。もちろんお腹いっぱいの際には
途中でストップはOKだそうです。さて、2人で6万ちょっと。さすがにひえーと
思いましたが、それなりの価値があるのかもと納得させるお店でした。
ボーナスとか宝くじとかあたったらまた行きたいー。
ちなみに赤坂のお店はお任せでメニューなしでしたが、姉妹店の銀座店や
新しくできた軽井沢店は、メニューもあるし価格も何とグルナビに公開されています。
そっちも偵察に行きたい。かもめ食堂でもみてがら。

東北沢 バル・エンリケ

「バル・エンリケ」　スペインバール

　また行きたい

2006/04/07
バル・エンリケに行ってきました。流行のバールとちょっと違うという噂です。
連れが注目していたお店です。カウンターだけのこじんまりした感じの暖かい
雰囲気のお店です。黒板には私達酒飲みを喜ばすおつまみ系が沢山。
迷った末にオーダーしたのは、定番のエビをオイルで温めたの辛くない方
（多分「小海老のアルアヒージョ」と干したらとポテトと卵の一品、それから、定番
ハモン・セラーノ、「イカと子柱の炒め」ともつ煮込みなどなど。かなり沢山頼んで
ハートビール1本ずつと赤ワインも。料理は塩気が極端にきつくなく素材の味を
大切にしている味です。干したらと海老はまた行ったらとりあえずはリピートです。
後、頼まなかったけど食べたかったマッシュルームの定番も。
ご主人はあとからネットで知ったのですが非常に有名な方だそうで(^_^;)
自分がもうじゅう何年前ですが、バルセロナでユースに泊まったときの話や
バスクの話をしていた際に、「スペインは長くいらっしゃったんですか？」なんて
聞いてしまいました。今考えるとかなりまずい発言では。ご主人は「そうだねー。
かなり長くいたけど」とちゃんと答えてくれましたが。おこられなくて良かった(@_@)
まあ、でもそれほど気を使う事もなく、楽しく飲み食いできる優秀なお店です。
何より、味がちゃんとしている気がしました。また行きます。お値段もそれほど
はらないし。

クリスマス メモ

23日は「レ・ブランドウ」でオマール1匹　堪能！！
http://www.lesbrindes.com/index.html
なんでもおいしいのだけれど、クリスマス特別メニューもとても良かったー。
なんと、オマール丸ごと1匹の他にも、鮭児が前菜に。鮭児だけでもすごいのに
本体も非常に大きいものだそうです。大きくないとおいしくないとか。贅沢。
シャンパンで通して後からブルゴーニュブランをもらい、フォラグラの時だけ
貴腐ワインを頂きました。残念ながら今年いっぱいでシェフは辞められるそうです。
でもオーナーも目利きの素晴らしい方なので来年も期待したいです。

24日は、レカンの「ローストチキン」5千円で１羽。六本木の「ル・コック」が
もう予約終了で、オーバカナルとどちらがいいか悩んだ結果、、神楽坂にも
おいしいところがあったようですが、レカンにしました。ロースとチキンといえば
フランスはお得意だからそんなに外れないだろうという事で。一度レストランでは
頂いているけれど、その際は可もなく不可もなくという感じでした。
自分で焼こうかなと「名古屋コーチン」も調べて、ついでに取り寄せの価格みたら7千円。
ちょっと高い。味付けが心配だし。。という事で「ロテスリーレカン」」に決定。

銀座で受け取って、ケースを開けてみると付け添えのお野菜がおいしそう。
ズッキーニやかぶやいろいろな野菜が。。詰め物あるかなと思ったらそこは
してなくシンプルでした。早速グリルで温め、ガブリ！「うーーーーー。おいしいーーー！」
肉汁がしたたっているけど、ちゃんと中まで火も通っていて味付けもちょっとエスニック
だけどちょうど良い。添えてあった「グレービーソース」も酸味がちょっとあってお肉に
ぴったり。「ロテスリーレカン」ちょっと見直しました。

お供はこの前買った「コート・ロティ ブリュヌ・エ・ブロンド」 [2000]赤　と｢エステルラン」の
ロゼ。エステルランは、さっぱりしてるけどこくもありおいしいシャンパンです。「コート・ロティ
ブリュヌ・エ・ブロンド」 は時間が経つとしっかり開いてなかなかおいしいワインでした。

今週の外食

月曜日　磯吉
火曜　いわ瀬
今日　千歳の山小屋

今日は会社でるのが10時過ぎてしまって目をつけていた会社付近のイタリアンは終わっていて、アイリッシュパブは場所がわからず、結局自宅付近まで戻ったのだけれど、逡巡して、千歳の以前にいったグラスワインのいいのが揃っている、なおかつメニューもなかなかの新しいお店を目指して行ったものの、11時半で終わってしまい、「のんとろっぽ」はなんとなく気後れがして行きづらく、結局以前行った事がある「山小屋」というお店に行きましたがグラスワインはハウスワイン1種類で（以前行った時はボトルでとったので気づかなかった）以前にあったカマンベールはなくなっていて、モッツレアやいろいろ頼んでみましたが、味付けが濃い(@_@)　わたしの好みが変わったのかもしれないけれど。。サラダもドレッシングがまったりとしんなりしていて、モッツレアは味がなくてかすかに苦味があって、さすがのわたしもちょっと残しました。

ひとりでも今後は絶対「のんとろっぽ」に行く。

今後の目標は、遅い時間でもおいしいつまみとお酒がある、ひとりでもOKな
店開拓。11時以降はなかなか難しい。港区だったらなあ。
といってもしょうがない。

しかし、今日はやられました。。のっくだうん。

先先週、ジゴンダスとコートデュローヌをインターネットワイン市場で購入したけれど、ジゴンダス
飲んだみたところ、アミノ酸の味。。。。。。(>_<)　初めて。。。やられていた？ 3千円ちょっと。。。すごいしょっく。　なぜか同じ店で購入している2千円台の ほうがまだワインらしいテイストが。。エドモンピュルルという作り手の方のなので すが、ジゴンダス、もう1本あるのでそっちに期待。。。 こっちのショックと同じくらい今日はへこみました。。。 でも次は行かないし、買わないから。うーん。一応学習機能あり。