青山 フレンチ ラス [外食 フレンチ]
8月覚書その2
2012年7月に伺っていますが、久々に来訪です
前回は、連れがお酒が飲めなかったので今回は友人も誘い
3人で伺いました。前回、お料理と一緒のワインがとてもおもしろかった
のと、お料理はどちらかというと前衛的という印象でした
お皿にあう、グラスワインのコースがありそれを注文すると
大体1人1万ちょっとです。デザートワインもプラスできます。
さて、今回ですが、本日のメニューを見た際に実は
”今日はあたり!” かも、って思いました
メインがあんこう、と牛肉みすじだったので。
これは好みですが
楽しい時間がスタートです
口開けはこの一杯から。。
グラスシャンパン HENRI GIRAUD アンリジロー マグナム
アミューズ 一口サイズ 作りたてモッツレラチーズ
フレッシュでもちもちです
前菜 スイカとヨーグルトのサラダ
夏らしいガラスの器に涼しげに盛られています。
スイカとヨーグルト、実は相性いいんですね。
お供 グラス白 フランス アルザス
ビネール アルザス ヴィニョーブル ダメルシュヴィール リースリング 2011
Audrey et Christian Binner Riesling Vignoble d'Ammerschwhr
アルザス地方の北の方 Ammerschw村の ドメーヌ Binner
自然派ワイン
夏はここ数年、サンセールみたいな夏向きのソービニヨンブランか
泡を飲む事が多かったのですが、このリースリングおいしかったです。
きりっと冷えてて酸もしっかりしてますが、バランスも良く男前のワインでした。 前菜2 フォワグラのクリスピー
一緒の甘口シュナンブランとベストマッチです。
この組み合わせはテッパンでしょう。前回は違う風味だったと思います。
フォワグラに忍ばせてるオレンジ風味が両方にとても良くマッチしています。
ちなみにフォワグラがNGな友人には、事前にお願いして別メニューに
していただきました。「トリュフのポレンタ」でしたが、
これも、またトリュフの香りが良くて友人はとても喜んでました。
お供 白甘口 フランス ロワール シュナンブラン
Yves Guegniard Domaine de la Bergerie Coteaux du Layon
Le Clos de la Girardiere,
アンジュー・ソミュール地区 コトー・デュ・レイヨン
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ベルジュリー
スペシャリテのフォワグラのクリスピーにピッタリの一品。
メイン アンコウ 低温調理
お供は赤ワイン。興味深深です。
軽めなのとお料理のソースで意外とあいました。
お供 赤 スペイン 北西部 ガリシア州 産地 リアス・バイシャス
ブドウ品種 カイーニョ
生産者 フォルハ・デル・サルネス
España Forjas del Salnés Rías Baixas Goliardo Espadeiro
ゴリアルド・カイーニョ フォルハ・デル・サルネス・リアス・バイシャス
リアスはリアス式海岸からきてるようです。
塩のような香りがかすかにあり、個性的なワインです。
この品種初めてでしたがまた飲んでみたいです。
メイン 牛肉 みすじの塩釜焼き
見た目は非常にレアなのですが、しっとりと火が通っています。
不思議な感触。
お供 赤 スペイン カタルーニャ州 トロージャ・デ・プリオラート村
ブドウ品種 ガルナチャ、カリニェナの50%ブレンド
生産者 テロワール・アル・リミット
トロジャ・ビ・ディ・ビラ テロワール・アル・リミット プリオラート 2010
TORROJA TERROIR AL LIMIT SOC. LDA. PRIORAT
トロージャ・デ・プリオラート村は、バルセロナから南方約2時間ほど
香りも華やかでエレガントなワインでした
デザート ミニトマトのコンポート
爽やかで甘くておいしい 口直しにもちょうど良かったです
デザート2 クリーミーなチーズにクランチなどいろいろ添えたもの(名前失念)
これも爽やかでおいしかったです
お供 デザートワイン イタリア トスカーナ
フェルシナ ヴィン・サント キャンティ・クラシコ
Felsina Vin Santo Chianti Classico 2001
キャンティで甘口ワイン初めてでしたが、とてもおいしかったです。
パンも周りが香ばしくて、中がふわっとして気泡が沢山。
ついついおかわりしてしまいました。
今回も、ワインと料理のマッチングがとても良いです。
いろいろ発見がありました。
ワイン好きな方、いつも気づけばお料理の代金以上にワイン代がかかっている方は、
CPの高さを感じるのではないかと思います
ワインバーに行くとワインが主役で、お料理は脇役
お料理がおいしいところはワインもそれなりにあわせると価格が
当たり前なんですが、そのあたりのバランスがいいお店なのではと感じています
お料理は、定期的に変わるのでその時により印象が異なるのかもしれず
多少のばくち感はいなめませんが、それもお店の魅力であり楽しみのひとつです
ぜひ、また伺いたいと思います。
サービスの方も感じが良いです
2012年7月に伺っていますが、久々に来訪です
前回は、連れがお酒が飲めなかったので今回は友人も誘い
3人で伺いました。前回、お料理と一緒のワインがとてもおもしろかった
のと、お料理はどちらかというと前衛的という印象でした
お皿にあう、グラスワインのコースがありそれを注文すると
大体1人1万ちょっとです。デザートワインもプラスできます。
さて、今回ですが、本日のメニューを見た際に実は
”今日はあたり!” かも、って思いました
メインがあんこう、と牛肉みすじだったので。
これは好みですが
楽しい時間がスタートです
口開けはこの一杯から。。
グラスシャンパン HENRI GIRAUD アンリジロー マグナム
アミューズ 一口サイズ 作りたてモッツレラチーズ
フレッシュでもちもちです
前菜 スイカとヨーグルトのサラダ
夏らしいガラスの器に涼しげに盛られています。
スイカとヨーグルト、実は相性いいんですね。
お供 グラス白 フランス アルザス
ビネール アルザス ヴィニョーブル ダメルシュヴィール リースリング 2011
Audrey et Christian Binner Riesling Vignoble d'Ammerschwhr
アルザス地方の北の方 Ammerschw村の ドメーヌ Binner
自然派ワイン
夏はここ数年、サンセールみたいな夏向きのソービニヨンブランか
泡を飲む事が多かったのですが、このリースリングおいしかったです。
きりっと冷えてて酸もしっかりしてますが、バランスも良く男前のワインでした。 前菜2 フォワグラのクリスピー
一緒の甘口シュナンブランとベストマッチです。
この組み合わせはテッパンでしょう。前回は違う風味だったと思います。
フォワグラに忍ばせてるオレンジ風味が両方にとても良くマッチしています。
ちなみにフォワグラがNGな友人には、事前にお願いして別メニューに
していただきました。「トリュフのポレンタ」でしたが、
これも、またトリュフの香りが良くて友人はとても喜んでました。
お供 白甘口 フランス ロワール シュナンブラン
Yves Guegniard Domaine de la Bergerie Coteaux du Layon
Le Clos de la Girardiere,
アンジュー・ソミュール地区 コトー・デュ・レイヨン
ドメーヌ・ドゥ・ラ・ベルジュリー
スペシャリテのフォワグラのクリスピーにピッタリの一品。
メイン アンコウ 低温調理
お供は赤ワイン。興味深深です。
軽めなのとお料理のソースで意外とあいました。
お供 赤 スペイン 北西部 ガリシア州 産地 リアス・バイシャス
ブドウ品種 カイーニョ
生産者 フォルハ・デル・サルネス
España Forjas del Salnés Rías Baixas Goliardo Espadeiro
ゴリアルド・カイーニョ フォルハ・デル・サルネス・リアス・バイシャス
リアスはリアス式海岸からきてるようです。
塩のような香りがかすかにあり、個性的なワインです。
この品種初めてでしたがまた飲んでみたいです。
メイン 牛肉 みすじの塩釜焼き
見た目は非常にレアなのですが、しっとりと火が通っています。
不思議な感触。
お供 赤 スペイン カタルーニャ州 トロージャ・デ・プリオラート村
ブドウ品種 ガルナチャ、カリニェナの50%ブレンド
生産者 テロワール・アル・リミット
トロジャ・ビ・ディ・ビラ テロワール・アル・リミット プリオラート 2010
TORROJA TERROIR AL LIMIT SOC. LDA. PRIORAT
トロージャ・デ・プリオラート村は、バルセロナから南方約2時間ほど
香りも華やかでエレガントなワインでした
デザート ミニトマトのコンポート
爽やかで甘くておいしい 口直しにもちょうど良かったです
デザート2 クリーミーなチーズにクランチなどいろいろ添えたもの(名前失念)
これも爽やかでおいしかったです
お供 デザートワイン イタリア トスカーナ
フェルシナ ヴィン・サント キャンティ・クラシコ
Felsina Vin Santo Chianti Classico 2001
キャンティで甘口ワイン初めてでしたが、とてもおいしかったです。
パンも周りが香ばしくて、中がふわっとして気泡が沢山。
ついついおかわりしてしまいました。
今回も、ワインと料理のマッチングがとても良いです。
いろいろ発見がありました。
ワイン好きな方、いつも気づけばお料理の代金以上にワイン代がかかっている方は、
CPの高さを感じるのではないかと思います
ワインバーに行くとワインが主役で、お料理は脇役
お料理がおいしいところはワインもそれなりにあわせると価格が
当たり前なんですが、そのあたりのバランスがいいお店なのではと感じています
お料理は、定期的に変わるのでその時により印象が異なるのかもしれず
多少のばくち感はいなめませんが、それもお店の魅力であり楽しみのひとつです
ぜひ、また伺いたいと思います。
サービスの方も感じが良いです
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