青山 フロリレージュ フレンチ [外食 フレンチ]
たまたま1月だったので、偶然予約が取れて
お店に伺いました
いつも予約でいっぱいのお店らしいので
かなりラッキーでした
とはいえ、正直アタマの固くなっていた私は、
フレンチに行く前にどこか勝手に、楽しみには
していましたがおいしくても、お料理は想像範疇
と思い込んでいたところがありました
モダン科学系やクラシック系、ライトキュージーヌ
という感じで。。。
修行が足りませんでした。。。
このお店は想像を軽々と超えてくれ、テーブルに
楽しいサプライズを最後まで届けてくれました
お料理、サービスは深い、そして東京はすごい、
と実感した夜でした
ここでもまた
百聞は一見にしかず なのだなあと実感
お料理は1万円コースとデギュスタシヨンをお願いしました。
前菜:
やきいも
枯葉の中に、やきいも型に生成された一口サイズのおいも。
見た目も楽しい演出です。
香ばしい香りが鼻をくすぐります
牡蠣のフリット レモンとおかひじき
おかひじきのしゃきしゃき感と、牡蠣のジューシー感、
熱々でほうばるともう幸せいっぱいです。
結構ボリュームがありました
フォアグラとメレンゲのコントラスト
これも食材の組み合わせが楽しいお皿でした。
最近あちこちでフォワグラはお目にかかっていて、
それぞれおいしいですが特筆すべき特徴はなんと
いっても絶妙な火の入れ加減でしょう。
萩産 寒平目のポワレ 秋川牛いちぼのカルパッチョ
こちらもおもしろい組み合わせの一皿でした。
お肉とお魚あまり一緒にあわせないですもの。
フランス産 シャラン鴨のローストとシュークルート
鴨は本当に普段も良く食べますが、お皿での提供の仕方と
前述していますが、火の入れ加減が素晴らしいです。
ボリュームも十分ですが、多すぎないちょうど良い量です
宮崎産 日向夏とフレッシュチーズのムース
あくまでも爽やか。
ふわっとしてあっという間におなかに収まりました
オムレット・オ・ショコラ エスプレッソのソース
コースには含まれませんが、お勧めの食後酒と一緒に頂きました。
エスプレッソ
最初にシャンパンを頂き、食後酒を頂いたので
コースにプラス料金となっていますが、デギュスタシヨン
コースでは心ゆくまで各お皿にあわせたワインを
グラスに注いでもらえます
ついついグラスがすすんでしまう私たちには
ぴったりのコースです
今回は提供して頂いたワイン名は割愛していますが、
お食事の最後にコースメニューとあわせて、頂いた
ワイン名ももらえて満足度アップでした
お皿の数も量も、絶妙で全てのお皿が心に残る観劇でも
したような、エンターテイメントが味わえました
シェフは、「カンテサンス」や「ルブルギニヨン」その他
いろいろなお店で修業されていますが、きちんと各お店の
素晴らしい点を吸収されて、生かされているのだなあと
思いました
「カンテサンス」は皿数は多かったのですが、
モダンで量も上品なため記憶に残りづらい印象が
ありました。。。
とはいえ、材料の火の入れ方が素晴らしかった
記憶があり、こちらのお店でそのことを思い出し
ました
ワイン好きにはデギュスタシヨンコースを
お勧めします
CPは本当にいいと思います
2人で4万6千円ぐらいでした。
2014年で1番のお店です。(まだ1月ではありますが)
また近いうちに来訪予定です。(頑張って予約を取る予定 連れがi)
お店に伺いました
いつも予約でいっぱいのお店らしいので
かなりラッキーでした
とはいえ、正直アタマの固くなっていた私は、
フレンチに行く前にどこか勝手に、楽しみには
していましたがおいしくても、お料理は想像範疇
と思い込んでいたところがありました
モダン科学系やクラシック系、ライトキュージーヌ
という感じで。。。
修行が足りませんでした。。。
このお店は想像を軽々と超えてくれ、テーブルに
楽しいサプライズを最後まで届けてくれました
お料理、サービスは深い、そして東京はすごい、
と実感した夜でした
ここでもまた
百聞は一見にしかず なのだなあと実感
お料理は1万円コースとデギュスタシヨンをお願いしました。
前菜:
やきいも
枯葉の中に、やきいも型に生成された一口サイズのおいも。
見た目も楽しい演出です。
香ばしい香りが鼻をくすぐります
牡蠣のフリット レモンとおかひじき
おかひじきのしゃきしゃき感と、牡蠣のジューシー感、
熱々でほうばるともう幸せいっぱいです。
結構ボリュームがありました
フォアグラとメレンゲのコントラスト
これも食材の組み合わせが楽しいお皿でした。
最近あちこちでフォワグラはお目にかかっていて、
それぞれおいしいですが特筆すべき特徴はなんと
いっても絶妙な火の入れ加減でしょう。
萩産 寒平目のポワレ 秋川牛いちぼのカルパッチョ
こちらもおもしろい組み合わせの一皿でした。
お肉とお魚あまり一緒にあわせないですもの。
フランス産 シャラン鴨のローストとシュークルート
鴨は本当に普段も良く食べますが、お皿での提供の仕方と
前述していますが、火の入れ加減が素晴らしいです。
ボリュームも十分ですが、多すぎないちょうど良い量です
宮崎産 日向夏とフレッシュチーズのムース
あくまでも爽やか。
ふわっとしてあっという間におなかに収まりました
オムレット・オ・ショコラ エスプレッソのソース
コースには含まれませんが、お勧めの食後酒と一緒に頂きました。
エスプレッソ
最初にシャンパンを頂き、食後酒を頂いたので
コースにプラス料金となっていますが、デギュスタシヨン
コースでは心ゆくまで各お皿にあわせたワインを
グラスに注いでもらえます
ついついグラスがすすんでしまう私たちには
ぴったりのコースです
今回は提供して頂いたワイン名は割愛していますが、
お食事の最後にコースメニューとあわせて、頂いた
ワイン名ももらえて満足度アップでした
お皿の数も量も、絶妙で全てのお皿が心に残る観劇でも
したような、エンターテイメントが味わえました
シェフは、「カンテサンス」や「ルブルギニヨン」その他
いろいろなお店で修業されていますが、きちんと各お店の
素晴らしい点を吸収されて、生かされているのだなあと
思いました
「カンテサンス」は皿数は多かったのですが、
モダンで量も上品なため記憶に残りづらい印象が
ありました。。。
とはいえ、材料の火の入れ方が素晴らしかった
記憶があり、こちらのお店でそのことを思い出し
ました
ワイン好きにはデギュスタシヨンコースを
お勧めします
CPは本当にいいと思います
2人で4万6千円ぐらいでした。
2014年で1番のお店です。(まだ1月ではありますが)
また近いうちに来訪予定です。(頑張って予約を取る予定 連れがi)
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