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もうすぐリュミの一周忌です [リュミエール]

もうすぐリュミエールの一周忌です[猫]

リュミは昨年の6月6日に虹の橋へと旅立ちました[三日月]

骨折したアフターケアでお医者様に見ていただいた際に
多発性嚢胞腎(PKD)かもしれないと言われ、大学病院で
みてもらったところ余命半年といわれました。

7歳のときでした。
でもその後とてもよいお医者様とリュミエール自身の
頑張りで4年間、11歳のお誕生日を迎えるまで
一緒に過ごすことができました。

それでも十分私や家族にとっては短い時間で
リュミも最後の1年間は通院も注射も何もかも
本当に大変だったと思います。

ペルシャやペルシャの血が濃い、ラガマフィンや
ラグドールの猫ちゃん達は、両親がPKDの遺伝子を
持っていた場合、PKDになる確率がとても高いのです。

PKDは腎臓に嚢胞(水がたまった袋)がたくさんできて、
腎臓の働きが徐々に 低下していく、遺伝性の病気で
一旦かかったら、直らず悪化していく一方です。

ペットショットではなくても、ブリーダーさんや
キャテリーさんでも、この検査をせずに繁殖させて
子猫を紹介しているところが沢山あります[猫]

悲しい思いをなるべくしないように、ペルシャ系の猫ちゃんを
飼いたいと考えられている方は、確認されることを
強くお勧めします[猫]

今更ながらリュミは本当に頑張ってくれたんだなあと
素晴らしい猫だった、世界中どこを探してもどこにもいない
わたしのオンリーワンだったのだと思います。。。
本当に本当にいい子でした。

lumi3.jpg

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リュミエールありがとう[猫]

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