スペイン・モロッコ旅行 ラウンジ編

旅行中に利用した空港ラウンジメモです

ドバイ空港　　ターミナル１側　（コンコースA）
行きと帰りの飛行機でドバイバルセロナ間トランジットでT1の
マルハバラウンジを利用しました。カメラを忘れたので写真が
少なくて残念

奥まった左側に大きなソファーがあり、そこに座れた場合は
横になれますが、1人で3人がけ分を使うので定員3名となり
使える確立は低そうです

普通のソファーは結構空いていたので余裕で座れました。
フリーWIFIも受付でパスワードをもらいさくさく

卵料理やベーコンサラダ、お菓子類、アルコール、ソフトドリンク
一通り揃っていて、きれいでした。

帰りに同じラウンジに寄った時は飲み物のあるカウンターの側に
お姉さんが居てお酒やペリエなど笑顔でグラスにサーブして
くれ、和みました

ドバイ空港　　コンコースB付近

帰りの飛行機では、トランジットが7時間あり事前に空港内にある
カプセルホテル　「Snoozecube」　スヌーズキューブを4時間予約
してました。大まかなところ大体2人シェアーの部屋で8千円ほど。

http://www.snoozecube.com/

この場所がコンコースCにあり、私たちの居たコンコースAからは
移動列車に乗り、その後は歩いて大体20分位でした。
ただ、ちょうど乗り継ぎの飛行機はコンコースBのGATEから
出たのでそれほど大変って感じではなかったです。

ドバイ空港はやたら広いのですが、各所にインフォメーションが
あり、パネルには各飛行機の出発ゲートが表示され、タッチで
行きたい場所を検索し、行き方も丁寧に表示してくれるので
ほんとに助かりました
他の空港にもあるととても便利そうだけど予算がないかな。。
ドバイ豪華だから。。

カプセルホテルは、きっちり2ベットできちきちでしたが
機能的で寝るだけとしたら清潔だし、連れにも好評でした。
頼めば受け付けのお姉さんが起こしてくれます。

コンコースBのラウンジは少しこじんまりした感じですがほぼ
コンコースA側のラウンジと提供されていた軽食も同じできれい
で使いやすかったです

バルセロナ　エルプラット空港　国内便発用のラウンジ

ネットにもありましたが、おしゃれです。
皮張りの黒のソファーがシック。
簡単な軽食とアルコールを含んだ飲み物が用意されています。





フロントの前に、「レストエリア」と記載のある柱の奥の部屋が
あるのですが、実はここ横になって寝られるソファーが置いて
ありました。

出る間際に気づきました
最初にわかってたら絶対利用してました。
要チェックです

ここはフリーWIFIはありません。

マラガ空港　　国内線用ラウンジ

このラウンジは、カサブランカからマラガに着いた際に
マラガからバルセロナへの飛行機に乗る前に利用しました。

おっしゃれーです。
ソファーがカラフル、そして広いです。

軽食ものはそれほどは種類はないですが、カヴァを1杯



ここのラウンジでは、WIFIが15分まで無料です。
アクセスすると、専用サイトに飛んで時間を表示してくれるので
（それぞれ15分、45分とか表示が分かれています）
安心して使えました

有料で、複数の空港でWIFIが使えるというサービスも
ありました

カサブランカ空港　　国際線用ラウンジ

なんということか、マラガカサブランカ間であてにしていた
国内線用ラウンジは、使用禁止状態となっていて、行きは
日本から持参した分厚い単行本を1冊完読

連れはWIFIもつながらず暇なため、肘掛のない椅子を
見つけてずっと寝てました

こういうときに限って、目的地に午後11時に到着のはずが
前の便がキャンセルになり、到着は午前2時に

あわてて宿泊先のリヤドに電話をして、迎えを
遅らせてもらいました。あなた達ではなく、パイロットが
悪いのさと、オーナーあくまでも良い方です

なので、期待していませんでしたが

帰りの　カサブランカ　マラガ間は　国際線のせいか
ラウンジ使えました～

で、以外と綺麗です。
飲み物も、アルコールも含めてちゃんと用意されていました
もちろん、フリーWIFIもOK

行きもこうだったら良かったのにい。。。

バルセロナ　エルプラット空港　　国際線用ラウンジ

国際線ラウンジも素敵でした

というわけで、ラウンジ堪能致しました

場合場合で、カフェオレやビール、カヴァ、軽食も頂いたり。
ゆっくりも休めて、あまり混んでいなかったのも良かったです
リラックスできました

それから、ラウンジの場所探すの苦労するかなと
思ってましたが、結構標識があったり、インフォメーションで
教えてくれたり、歩いているうちに見つけたり。これは
案ずるより産むが易し　かもしれません

Thank you　！　プライオリティカード