好きなヴァイオリン映画 [映画とDVD]
何故か、バイオリンの映画って好きなのです
今まで観た映画とこれから観たい映画をまとめてみました
今まで観たヴァイオリン映画 気にいっている順番で
無伴奏シャコンヌ
原題は、「Le Joueur de Violon」 英語だと 「The Violin Player」
1994年のフランス映画です。
ギドン・クレーメルさんが演奏と音楽監督を担当されています。
あらすじ
かつては有名なヴァイオリニストだったアルマン(リシャール・ベリ)は友人で
同じヴァイオリニストが自殺したせいで第一線から退くようになっていた。ある日
地下道を自分の演奏場所に選びそこで毎日奏でるうちに。。。
主人公が地下道で美しい音色を響かせているシーンが
特に印象に残っています。夜中にこの映画を観て思わず魅入って
しまいました。映画館でやってくれたらぜひ観に行きたい映画です
北京ヴァオリン
後から知ったのですが、「黄色い大地」、「さらば、わが愛/覇王別姫」の
チェン・カイコー監督の作品です。この映画も大好きな映画のひとつです。
師弟関係や中国の風景とヴァイオリンの音が上手く溶け合ってます
ヴァイオリン好きの方にはお勧めです
涙腺刺激されました
あらすじ
中国の田舎町。男手ひとつで一人息子の小春を育てる劉成は、母親の
形見のバイオリンを巧みに弾く息子の才能に賭け、将来は一流の
バイオリニストにして一旗揚げようと、小春とともに首都・北京にやって
来るのだが・・・。
オーケストラ!
原題:LE CONCERT 制作国はフランス
2009年制作の映画です
最後に奏でられる美しいチャイコフスキーの
バイオリン協奏曲とジプシーヴァイオリンがまた良いです
ユーモアもあり後味も良く観て良かったなと思える映画です
あらすじ
政治に翻弄され不遇をかこった元天才指揮者が、1枚のFAXをきっかけ
に散り散りとなったかつての仲間たちを呼び戻し、偽の楽団でパリ公演を
成功させようと奮闘する姿をユーモラスに綴る感動の音楽人情コメディ。
レッド・バイオリン
1998年のカナダ映画で、時代も舞台も様々に移り変わって
いって飽きさせません。見ごたえのある作品です
あらすじ
伝説の名器“レッド・バイオリン”に魅せられた、さまざまな人々の
波乱に満ちたドラマを描いたサスペンス。
ミュージック・オブ・ハート
1999年 アメリカ映画です。ほんと、メリルストリープはすごい
女優さんです。観終わった後に幸せな気持ちになれます
あらすじ
夫と別居し実家のニュージャージーに戻ってきたロベルタは、
友人のアドバイスでバイオリンの腕を活かしてハーレム地区の
小学校でバイオリン・クラスの臨時教員となるが、、、
愛を弾く女
ヴァイオリン映画というよりも、エマニュエル・べアールと
ダニエル・オートゥイユ というフランスを代表する二大俳優に
魅かれて観ました。2人はその後結婚しましたが離婚しています
原題は「Un coeur en Hiver」英語だと「A Heart in Winter 」
映画館で観ているのですが、断片的にしか覚えてないので
また機会があれば観たいです
何にせよ、べアールさんが美しい
あらすじ
バイオリン工房を共同経営する2人の男と女性バイオリニストの
三角関係を描く。。
番外 ヴァオリン以外の音楽映画
カストラート
実在したバロック時代のカストラート歌手 ファリネッリの生涯を
描いた伝記映画です。映画館で観たのですが映像がカラフルで圧倒
された覚えがありますきっと今観ても新鮮だと思います
https://youtu.be/GIPQtelKN28
伴奏者 (L' accompagnatrice)
ドイツ占領下のパリを舞台に、憧れのオペラ歌手のピアノ伴奏者と
なった少女が、時代に翻弄されながら出会いや別れを経験していく
というストーリー 主演の ロマーヌ・ポーランジェさんですが、
彼女を見ると、シャルロット・ゲンズブールがダブってしまうのは
何故かと。。何となく雰囲気が似ているのですよね
奇跡のシンフォニー
観終わった後はとても暖かい気持ちになるハートウォーミングな映画です。お勧めです
更に番外 奇跡つながりで
クラシックとは関係はありません
プログレです
奇跡の海
鬼才ラース・フォン・トリアー 監督の中ではかなり見やすい
作品。宗教観が関係するので考えさせられる点もありなのですが
構成は斬新ですし、主役のエミリー・ワトソンが好演
ドラマチックですが同時に淡々ともしています
個人的にインパクト大な映画でした
ちなみにこれから見たいバイオリン映画は、これです
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト
19世紀イタリアの天才バイオリニスト、ニコロ・パガニーニのスキャンダラス
な人生を、「不滅の恋ベートーヴェン」のバーナード・ローズ監督が映画化
しました。超絶技巧が観たい!! のと、”ベートーヴェン”の方も友人に
良かったよーと言われていつつもまだ観てなくて。。でも、その監督なの
で期待して良いかも。と思っています
チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢
この映画、実は『ペルセポリス』という
1970年から90年代のイランでの青春を描いた漫画を
アニメ化した監督が撮っています。このアニメも自分が
知らないイランの国やその国で過ごす思春期の女の子を
リアルに描いていてとても良かったのですで、やはり
その監督が撮った映画という事で、こちらも期待
あらすじはというと
大事なバイオリンを失い、死ぬことを決めた天才音楽家が最期の
8日間に振り返ったこれまでの人生を、現実と空想を交えながら
ファンタジックに綴るとなっています。。
また見た後に感想はアップしようと思います
今まで観た映画とこれから観たい映画をまとめてみました
今まで観たヴァイオリン映画 気にいっている順番で
無伴奏シャコンヌ
原題は、「Le Joueur de Violon」 英語だと 「The Violin Player」
1994年のフランス映画です。
ギドン・クレーメルさんが演奏と音楽監督を担当されています。
あらすじ
かつては有名なヴァイオリニストだったアルマン(リシャール・ベリ)は友人で
同じヴァイオリニストが自殺したせいで第一線から退くようになっていた。ある日
地下道を自分の演奏場所に選びそこで毎日奏でるうちに。。。
主人公が地下道で美しい音色を響かせているシーンが
特に印象に残っています。夜中にこの映画を観て思わず魅入って
しまいました。映画館でやってくれたらぜひ観に行きたい映画です
北京ヴァオリン
後から知ったのですが、「黄色い大地」、「さらば、わが愛/覇王別姫」の
チェン・カイコー監督の作品です。この映画も大好きな映画のひとつです。
師弟関係や中国の風景とヴァイオリンの音が上手く溶け合ってます
ヴァイオリン好きの方にはお勧めです
涙腺刺激されました
あらすじ
中国の田舎町。男手ひとつで一人息子の小春を育てる劉成は、母親の
形見のバイオリンを巧みに弾く息子の才能に賭け、将来は一流の
バイオリニストにして一旗揚げようと、小春とともに首都・北京にやって
来るのだが・・・。
オーケストラ!
原題:LE CONCERT 制作国はフランス
2009年制作の映画です
最後に奏でられる美しいチャイコフスキーの
バイオリン協奏曲とジプシーヴァイオリンがまた良いです
ユーモアもあり後味も良く観て良かったなと思える映画です
あらすじ
政治に翻弄され不遇をかこった元天才指揮者が、1枚のFAXをきっかけ
に散り散りとなったかつての仲間たちを呼び戻し、偽の楽団でパリ公演を
成功させようと奮闘する姿をユーモラスに綴る感動の音楽人情コメディ。
レッド・バイオリン
1998年のカナダ映画で、時代も舞台も様々に移り変わって
いって飽きさせません。見ごたえのある作品です
あらすじ
伝説の名器“レッド・バイオリン”に魅せられた、さまざまな人々の
波乱に満ちたドラマを描いたサスペンス。
ミュージック・オブ・ハート
1999年 アメリカ映画です。ほんと、メリルストリープはすごい
女優さんです。観終わった後に幸せな気持ちになれます
あらすじ
夫と別居し実家のニュージャージーに戻ってきたロベルタは、
友人のアドバイスでバイオリンの腕を活かしてハーレム地区の
小学校でバイオリン・クラスの臨時教員となるが、、、
愛を弾く女
ヴァイオリン映画というよりも、エマニュエル・べアールと
ダニエル・オートゥイユ というフランスを代表する二大俳優に
魅かれて観ました。2人はその後結婚しましたが離婚しています
原題は「Un coeur en Hiver」英語だと「A Heart in Winter 」
映画館で観ているのですが、断片的にしか覚えてないので
また機会があれば観たいです
何にせよ、べアールさんが美しい
あらすじ
バイオリン工房を共同経営する2人の男と女性バイオリニストの
三角関係を描く。。
番外 ヴァオリン以外の音楽映画
カストラート
実在したバロック時代のカストラート歌手 ファリネッリの生涯を
描いた伝記映画です。映画館で観たのですが映像がカラフルで圧倒
された覚えがありますきっと今観ても新鮮だと思います
https://youtu.be/GIPQtelKN28
伴奏者 (L' accompagnatrice)
ドイツ占領下のパリを舞台に、憧れのオペラ歌手のピアノ伴奏者と
なった少女が、時代に翻弄されながら出会いや別れを経験していく
というストーリー 主演の ロマーヌ・ポーランジェさんですが、
彼女を見ると、シャルロット・ゲンズブールがダブってしまうのは
何故かと。。何となく雰囲気が似ているのですよね
奇跡のシンフォニー
観終わった後はとても暖かい気持ちになるハートウォーミングな映画です。お勧めです
更に番外 奇跡つながりで
クラシックとは関係はありません
プログレです
奇跡の海
鬼才ラース・フォン・トリアー 監督の中ではかなり見やすい
作品。宗教観が関係するので考えさせられる点もありなのですが
構成は斬新ですし、主役のエミリー・ワトソンが好演
ドラマチックですが同時に淡々ともしています
個人的にインパクト大な映画でした
ちなみにこれから見たいバイオリン映画は、これです
パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト
19世紀イタリアの天才バイオリニスト、ニコロ・パガニーニのスキャンダラス
な人生を、「不滅の恋ベートーヴェン」のバーナード・ローズ監督が映画化
しました。超絶技巧が観たい!! のと、”ベートーヴェン”の方も友人に
良かったよーと言われていつつもまだ観てなくて。。でも、その監督なの
で期待して良いかも。と思っています
チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢
この映画、実は『ペルセポリス』という
1970年から90年代のイランでの青春を描いた漫画を
アニメ化した監督が撮っています。このアニメも自分が
知らないイランの国やその国で過ごす思春期の女の子を
リアルに描いていてとても良かったのですで、やはり
その監督が撮った映画という事で、こちらも期待
あらすじはというと
大事なバイオリンを失い、死ぬことを決めた天才音楽家が最期の
8日間に振り返ったこれまでの人生を、現実と空想を交えながら
ファンタジックに綴るとなっています。。
また見た後に感想はアップしようと思います
コメント 0