TV番組 「ニューヨーカー 織部に挑む」 [アニメとまんが]
NHKアーカイブスで2004年の再放送
「ニューヨーカー 織部に挑む」を観ました。
学生時代に、高級懐石料理屋さんで着物を着ての給仕のバイトを
していた際に、良い時代だったのかなあと思いますが器の説明会を
実施いただき、供するお料理の器を一つ一つ説明してもらい色々な
種類の器に出会えました
器用の部屋があり、棚には鍵がかかっていて専用の洗いてさんも
いて、きりこもきずをヤスリで削ったりと大事にされていた記憶があります。
なかでも、九谷、古九谷、織部焼の器が好きでした
特に、織部の味わい深い緑と独特な器の形に惹かれました。
テレビの番組では、ニューヨークの大学生が織部を学び、織部風の器を
作るところまでですが、日本の先生の彼らへの指導が興味深く、街並みの
スナップショットからデザインを発想させたり、また出来上がった器も
個性的で織部の面目躍如だった気がしました
陶芸に憧れ一度体験に行きましたが、なんとその頃すごーく恥ずかしい
ことに、釉や土が器の焼きあがりに影響することをなぜか失念していて
自分の描くものとは異なる器になりそうだと作る段になってがっかりして
しまった覚えがあります。
まずは土地土地に行って、自分の好きな器を見つけてそこで焼いてみる
のが一番良いのだなあと今は思っています。旅行行きたいですねー
落ちついたら
で、こちらの番組を観て急にモーニングに連載していた「へうげもの」を
思い出しました
吉田織部さんが主役なのが不思議で疑ってかかったりしてしまうほど
まんがの主役に織部を選んだ作者のセンスが素晴らしく、織田家から
羽柴家から、文化の担い手が沢山、おくにも出てきたリと盛りだくさんで
お茶やお花も再開したら更に興味深い内容です。
またぜひ読み直したいです
今日のソル
「ニューヨーカー 織部に挑む」を観ました。
学生時代に、高級懐石料理屋さんで着物を着ての給仕のバイトを
していた際に、良い時代だったのかなあと思いますが器の説明会を
実施いただき、供するお料理の器を一つ一つ説明してもらい色々な
種類の器に出会えました
器用の部屋があり、棚には鍵がかかっていて専用の洗いてさんも
いて、きりこもきずをヤスリで削ったりと大事にされていた記憶があります。
なかでも、九谷、古九谷、織部焼の器が好きでした
特に、織部の味わい深い緑と独特な器の形に惹かれました。
テレビの番組では、ニューヨークの大学生が織部を学び、織部風の器を
作るところまでですが、日本の先生の彼らへの指導が興味深く、街並みの
スナップショットからデザインを発想させたり、また出来上がった器も
個性的で織部の面目躍如だった気がしました
陶芸に憧れ一度体験に行きましたが、なんとその頃すごーく恥ずかしい
ことに、釉や土が器の焼きあがりに影響することをなぜか失念していて
自分の描くものとは異なる器になりそうだと作る段になってがっかりして
しまった覚えがあります。
まずは土地土地に行って、自分の好きな器を見つけてそこで焼いてみる
のが一番良いのだなあと今は思っています。旅行行きたいですねー
落ちついたら
で、こちらの番組を観て急にモーニングに連載していた「へうげもの」を
思い出しました
吉田織部さんが主役なのが不思議で疑ってかかったりしてしまうほど
まんがの主役に織部を選んだ作者のセンスが素晴らしく、織田家から
羽柴家から、文化の担い手が沢山、おくにも出てきたリと盛りだくさんで
お茶やお花も再開したら更に興味深い内容です。
またぜひ読み直したいです
今日のソル
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