神楽坂 レブランドゥ [外食 フレンチ]
2006/12/23
今年も行ってきました。レブランドゥのクリスマス。相変わらずオマール海老と鮭児は
最高でした。今回は、シャンパンは1杯だけ頂いて後は、お任せしていた白ワインで。
前の日から抜栓していただいたというパワフルな白ワイン。ラベルを見せていただくと
英語の文字が。。「TORBRECK」トルブレックという生産者というお話でした。
香りも飲み心地もパワフルで華やかで魚介類との相性も良かったです。
後で確認して見たら、「オーストラリアの天才のローヌ ワイン」といわれる非常に有名な
生産者&ワインでした。。いつも勉強になります(^_^.) (^_^.) 恥ずかしいけど。(^_^.)
オーナーさすがですー。また行きます。来年も!と心に思ったのでした。
2006/07/22 (Sat)
神楽坂 レブランドゥ
また行きたい(^_^)(^_^)
かなり以前から何度かお邪魔しているレストラン。
オーナがワインもお料理全般もとても詳しく、お料理もフレンチとイタリアン混合
プラス独自のものをだしてくれます。クリスマスの際には、とんでもなく貴重な鮭児と
これでもかというぐらいのボリュームのオマールがでて大満足でした。
今年初めにシェフが替わり今年は2回目の訪問。
六本木 オーバカナル [外食 フレンチ]
2006/07/21 六本木 オーバカナル
また行きたい(^_^)
ヤギの温かいチーズのサラダ
エスカルゴ
ムール貝の白ワイン蒸し 1KG
すずきのグリルきのこ添え
チーズ コンテ マンスール 羊
白ワイン ハウスワイン ラングードック
赤ワイン 同じもの
チーズのサラダはバケットにチーズのとけたのが乗っていて下にたっぷりの胡桃やレタス
いろいろな野菜、そこにチーズがとけたのがかかってとてもおいしい(^_^)
量も充分♪
ムールは貝がらがぴっかぴかー。身が大きい。量もたっぷり。言う事無し。
価格だけはあるかも。またぜひ食べたい。
チーズもしっかり入っていてともていいコンディション。
ワインもハウスワインで特にこの季節白の軽いのがあいました。
そしてなんといってもパン。バゲットや田舎パンとかみなすごくおいしい。
オーバカナルは赤坂のお店も含めみな良いお店です。
外でテーブルクロスのテーブルで食べるのは久しぶり。
気持ちよかったー。2人で1万6千ぐらい。
銀座 Les dix temps レ・ディ・タン ザ・トトキ [外食 フレンチ]
2006/07/09
銀座 Les dix temps レ・ディ・タン ザ・トトキ
機会があれば(^_^;)
連れの誕生日と結婚記念日が近いので以前から気になっていた
このお店に。カウンタスタイルでの上質なフレンチの提供という事で
評判のお店。いろいろなメディアでのお料理の評判もかなり良いお店です。
結果として、カウンタでの上質なフレンチ提供ななかなか難しいのかなと
思いました。サービスの人を呼ぶ際にアイコンタクトがとりにくくなかなか気付いて
もらえなかったり横や後ろを振り向かないといけません。
ワインは噂どおり高めの価格設定。
なにかいろいろと食べたのですが、期待した 蝦夷鮑とウニのスープ仕立て
がもうひとつ鮑のおいしさが充分でなく肩透かしの感がありました。
エレガントすぎるのでしょうか。
特筆すべきはデザート。なぜか一番印象に残ったのはデザートが飛びぬけて
おいしかった事です。でもこれはレストランにとってはどうなのでしょう。
銀座の一角の非日常といえば素敵ではあるのですが。CP的にはもうひとつかなと
いう印象でした。
牛込柳町 ル・デッサン [外食 フレンチ]
ル・デッサン
もちろんまた行きます (^_^)
2006/07/01
久々に訪問。連れはいつも1週間をきってから予約するので大抵撃沈。
でもいつも予約がいっぱいなのは当たり前。何度いってもいつも大満足
なお店。忙しい中仕事熱心で素敵なシェフと可愛い(絶対グラスの飲み物
が少なくなったのは見逃さない)奥様の二人で切り盛りしています。
前菜があまりにも魅力的なため、わたしだけ前菜2品のコースBに。(結局
はプレート交換などしてしまうのですが。)
ここでは、アミューズやスープ、最後の飲み物の前の焼き菓子、ぜーんぶ
セットで込みなのです。もう素晴らしいの一言です。CP良過ぎ。
だから混むんですが(^^;
前菜:つぶ貝とたけのこ、マッシュルームのブルゴーニュ風
※おいしいです。たけのこの触感がおもしろい。
帆立貝のムースと野菜とトマトのゼリー
※本当はこういう名前ではなかったと思います。盛り合わせも素敵でおなかにも
やさしい一品。ムースなめらかー。
メイン:うずらの詰め物の下にハッシュドポテトの丸い大きい土台。
※このじゃがいもの味付けが絶品。ボリュームもあり。
(お魚)カスベのイカ墨ソース
※珍しいので即決オーダー。「ランス柳館」のカスベも最高においしいですが
イカ墨もあうのですね。ただほんのちょっぴりボリュームは抑え目。
デザート:イチゴのスフレとソルベ
※もうー見た目も素敵で味もおいしい。ここは本当にデザートまで良いです。
大満足でした。白ワインのボトル1本、グラスワイン2杯、シャンパン2杯
なのに、2人で2万いきませんでした。もちろんお酒ひかめであればもっとCPよし。
でもここはお酒好きでおいしいもの好きは更に満足。
2005/10/31
お気に入り(^_^)
土曜日は「ル・デッサン」に3人で行ってきました。こちらも久々。
メニューはすっかり秋が漂うものに様変わり。
六本木 ビストロマルズ [外食 フレンチ]
六本木 ビストロマルズ
また行きたい
6月17日(土)
以前から行きたかった所で、ちょうど友人のリクエストをあり「ビストロマルズ」に
行ってきました。予約は1週間前。着いたらほぼ満席でした。
評判通りなかなか良いお店。前菜アラカルトとメニューはオーソドックスながらも
味はしっかり。連れが気に入った自家製生ハムやアスパラ、わたしは、"雲丹卵
オマール海老のソース"が良かったです。メインは”岩手産短角牛のロースト”で
したが、お肉本来の味がしっかりして、霜降りの油の粒がぎっしりというようなタイプ
のものより個人的には好きでした。
特筆すべきはワインでしょうか。もともと有名なワインバー「マルズ」の姉妹店なので、
ワインセットというのがあってシャンパーニュから、白、赤、食後酒まで5グラス5千円
ほどで楽しめます。それぞれ何種類から(赤、白は5種類ぐらいありました)選択が
できてお得感があります。もちろんセットではなく、グラスワインとしてもオーダー可能
です。この日は、「カロンセギュール」のかなり古い年のものと「シャンボール・ミジュニー」の
赤や白は「モンラッシェ」がありました。作り手によりずいぶん印象が変わるものですが
どれもおいしかったです。ほんの少しだけいうと、私達のような飲み手にはちょっと価格
よりグラスに注がれる量が上品かな。。という印象はありました。
※あまり遅い時間だとなくなってしまうかもしれませんが(^_^;)
最後にチーズですが、チーズは種類も多くきちんと入っているいい状態のものが沢山。
選択に迷いました。甘いワインと一緒においしく楽しみました。
私達はアラカルトにセットワインと追加のワインで3人で大体1人1万ちょっとぐらいだった
かと思いますが、他の方はコースとワインセットで充分そうでした。それだともっと気軽
にお得な価格で済みそうです。また、いつか行きたいお店です。近くにあったらちょくちょく
行っているかも。
某日 ピエール・ガニェール・ア・東京 [外食 フレンチ]
「ピエール・ガニェール・ア・東京」
余裕があったらいつかまた
2006年6月10日
消滅した身ごもり話の残念会も兼ねて連れが常々行きたいと言っていた
「ピエール・ガニェール・ア・東京」に行ってきました。
着く前はWaitingBarでアペリティフや軽いおつまみとか勧められてしまうのかしら
などとやや不安がよぎって(新婚旅行で行ったブルゴーニュの三ツ星「ボワイエ」の
WaitingBarはえらく美しくクラシックでどきどきしました(^_^;) )いましたが、洞爺湖
の「ミシェル・ブラス」と同じですぐにレストラン席でひと安心。
天井が高く、テーブルの配置、雰囲気、妙に居心地が良いのが不思議。カジュアル
過ぎずかといってお高くとまっているわけでもなく、またサービスもおいしいものと
めぐり合う時間を楽しめるように充分な配慮があったように思いました。
某サイトでサービスについてもうちょいなんとかみたいにかかれていたので
てこ入れしたのでしょうか。私達は非常に距離感も含め好印象でした。
オーダーは、悩みましたが、アラカルトで。やはりコースとアラカルトは印象が
かなり異なるという事だったのでこちらにしました。
食後の感想は、正直「来て良かった」でした。もちろん高価格なのですが
適正価格かもしれません。
カルチャーショック、普通にフレンチを食べ歩いていましたが、このお料理の数々は
ヌーベルキュージーヌと古典が融合した、このシェフならではのものと非常に
感銘を受けました。センスもすごいし、食材もおもしろく一歩誤ったらえらい事に
なる料理をきれいにまとめています。バランスがいいというのかも。
サービスの方に伺ったところ、メニューはフランスも同様との事でした。日本で
このようなお料理が食べられるというのはいい時代にいるのかなと思います。
あと、ワインが思いのほかラインナップ沢山。お得な価格から揃っていました。
怖がらなくても大丈夫。私達のように飲み過ぎさえしなければ。 (^_^;)
(^_^)(^_^) 食事の全容 (^_^)(^_^)
飲み物は最初はシャンパンで、その後はソムリエの方と相談し全体通して
あいそうなものという事で(最後まではもたないけれど)”シャトーヌフドパッフ
の白 シャトーボーカステルの2002年)☆これがなかなか良かったです。
アミューズの前に趣きが異なる不思議なプチアミューズとでもいうような幾品。
摩訶不思議。スパイシーなものなどプレゼンが楽しい。
「アミューズ」(前菜?)として、4品ぐらい
赤貝に甲殻類のクリームソースを使って和えたものや、コンソメ(これが抜群に
おいしい)他数品。
「ピエールガニエールが見たフランス」を各自オーダー。)^o^(
「ソーテルヌの香るフォアグラのテリーヌと田舎風のゼリー」や「ニース風のクレープ
なんとか添え」「ホウレン草のピューレでからめたグリーンオリーヴをのせて
ブルゴーニュ産エスカルゴ、小イカ、トマトのポワレ バジルの香り」などなど。
エスカルゴがよくあるブルゴーニュ風のガーリック風味ではなく素材を活かした
おいしさで印象に残りました。フォアグラは、貴腐ワインと一緒に頂きました。
外れなしという感じ。
メインは、私が鳩で、彼は魚介をオーダー。
鳩はこっくりした感じで、赤ワインの濃いソースのような古典でもなくクリームを
加え濃くとまろみがあるソース。鳩の肉質もやわらかくきれいな色でおいしかったです。
この時も他に何品か一緒のお皿がでました。
飲み物は赤のボルドー97年のものをワイングラスで。
彼のはいろいろな魚介の何品かの盛り合わせ。海老のバジル風味のグリル、あまり
おいしいのでサービスの方にお願いしてちょっともらいました。
この時彼は、シャンパンのマムのグレードの良いのを。いつもF1で使う時のばかり
飲んでいるので感動した様子。
チーズを1品。これもここならではのただのチーズとパンの盛り合わせではなく
きちんとした一品。二人でシェア。おいしく頂きました。
デザートの「グランデゼール」も二人でシェア。すごい品数です。でも胃にもたれず
軽やか。おいしい。特にチョコレートの一品は大人のデザートという感じで見た目
には、1人1皿では多すぎと思いましたがこれなら一人で食べられそうと思いました。
とはいっても、やはりしっかり食べた後だと二人で1つでちょうどいいかも。
飲み物はエスプレッソを頂きました。
★占めて、二人で10万ぐらい。ちょっと予想を越えましたがお勘定は非常にクリアで
単に二人で好き放題して、料理ごとに飲み物をチョイスし飲み過ぎた結果という事で
納得。コースでオーダーや二人でアラカルトで全てシェアしたり、あまり飲み物を
飲みすぎなければこの半分強の予算で済むかもしれません。
また、いつか行きたいなあ。 その夜も2人で非常に会話が盛り上がり、饒舌
にする力を持つレストランなのだなあと妙に感心。良い一日でした。フレンチの世界へ
の冒険の日でした。
「ルシエルドリヨン」 国立 [外食 フレンチ]
「ルシエルドリヨン」 国立
かなり好き
2006年12月某日
冬は牡蠣の季節です♪ こちらでもおいしいクリーム煮がありました。
冬の味覚満喫状態。オードブルも相変わらずおいしく、メインは羊を頂きました。
今度はかものコンフィも。ちょっと失敗したのは中位のワインをオーダーしたの
ですが、思った感じのテイストと香りではなく、ここに来たらベースの価格が安い
ので、ワインはいいものを頼もうと思いました。次回はそうします。おいしいチーズも
いろいろあることですしね。(*^_^*)
2006年 4月某日
すごーく久々に訪問しました。お店のクローズが午後10時か10時半位なので
もうぎりぎりで到着し、しっかり食べてすぐに退散。
相変わらず特別な「前菜」はおいしい。メインはボリュームたっぷりで
最後の絞めはチーズ。変わらずCPは高いと感じました。
「L'esprit Mitani」 恵比寿 [外食 フレンチ]
「L'esprit Mitani」
また行きたい
5月初め 恵比寿「L'esprit Mitani」 に。
チョコレート色の木の家具がおおく梁があるちょっとした1軒家の雰囲気が
落ち着きます。お任せで二人で3万ちょっとだったので、ありゃと思いましたが
コースはお任せで6千円だし、単に飲み過ぎだったようです(^_^;)
アペリティフ シャンパンでその後ボトルでシャンパン入れてその後
グラスワインだし。お料理はクラシカルな味わいがある品も含めとても
良かったです。初めの方の、魚介も良かったけれど、(すごいのは魚介に
きのこあわせてました。でも美味)メインの牛肉のパイ包み。言葉で書くと
味気ないですがかなりのものでした。非常に良い夜でした。
次回はもうちょうっとお酒を控えないとー。
恵比寿 「Chez Tomo」 [外食 フレンチ]
恵比寿 「Chez Tomo」
また行きたい
★2006年 4月某日 ★
恵比寿からちょっと行ったところ意外や意外、CP良かったです。
野菜たっぷりの一品もコース内にあり、もうかなりお得なのでは。
野菜好きだったら、とても嬉しい(^_^)
ワインもヴァケラスやブルゴーニュとか色々飲んで2人で3万ぐらい。
コースの価格はお得感あり。
アスパラのパイ包み焼きやトリッパ、メインの鳩もおいしかったです。
リピート有りのお店です。
★2006年 9月某日の土曜日★ また行きたい (^_^)
またまた来訪。バスもあるようですが恵比寿から散歩がてらぶらぶら歩くと
ちょうど良く食欲が。徒歩10分ぐらい?でしょうか。1日前で予約取れました(^_^)
入店したびっくり、満席です。前回はわたし達のほかお客様は2組ぐらいで静かな
雰囲気でしたが今回はわいわいとにぎやか。
♪メニュー♪
- 前菜:ブルゴーニュー産エスカルゴのロティー
にんにく風味のパセリクリームトマト添え(+1200)
(相手)プラチナ豚の内臓の白ワイン煮、カーン風
- 野菜の盛り合わせ
- 紅芋のポタージュ
- メイン:仔牛バラ肉のブレゼ、マデラ酒風味のソース
シャンピニオン添え
(相手)地魚とエビのクネル、リヨネーズ
ポール・ボギューズ風
- デザート:ケーキ盛り合わせ
*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~
アミューズの生ウニはクリーミなおいしさです。
前菜のエスカルゴはよくあるオープン焼きとは異なり
何種類からのソースがおいしさを引き立てていました。
プラチナ豚は前回もオーダーしていますがいつ食べても
おいしい。内蔵好きにはお勧めです。
特筆すべきはなんといっても野菜です。20種近くの野菜が
様々な調理方法で目の前に。量も少しずつでいろいろ。
贅沢です。
紅芋のポタージュの後はメイン。こちらも食べ応え十分で
味も満足。
最後にデザートですが、ケーキに使った果物や材料が別の
お皿に飾られて素敵です。7種かそれ以上のケーキがお皿に
きれいに盛られています。こちらも少しずつだけど種類は沢山。
ハーブティーとカプチーノ
♪お酒♪
食前酒と前菜でシャンパン3杯
白ワイン ミュスカデ 1杯
赤ボトル ローヌの軽めを1本 5000円位
2人で2万7千円ほど。相変わらずCPはいいと思いました。
この日はお誕生日が2組ほど。みなで拍手♪
荻窪 橋本 [外食 フレンチ]
荻窪 橋本
また行きたい
2006-03-25
今週は講習で荻窪に行ってました。
お昼が良かったということで連れに誘われて橋本に行ってきました。
最初の印象は実はあまりよくなかったのですが(^_^;) お店込んでたり
すぐに対応という感じでもなかったから、それがそれがまず、ハウスワイン
おいしい。今回は料理にあわせたので白だったのだけれど、フランスのと
どちらにしようかなと思って結局お話を聞いて、一番安価なのだけれど
チリワインででも品種はドイツのワインをオーダー。おいしいのよ。これが
1本3500円ぐらいかな。とてもいいー。で、お料理もアミューズのナマハムの
ムースからそれ以降1品1品とても繊細で味付けもいい。パンもおいしい。
最近3900円プリフィクスビストロ系はガッツリ(それだけではなくもちろんおいしい
のだけれど)それ傾倒が多かったのでやや疲れ気味でもフレンチのおいしいのが
食べたいというのにはいいお店です。ちなみ胃が元気だったら今回は一番安い
コースにしたのでめずらしく和食屋さんの会計でお家にも優しい。ありえない価格。
我が家では。(^_^;) で、お腹がすいてたらもちょっといいコースして品数増やせば
いいし。とまあ、次回機会があればまた来ようと思います。
あら、びっくりの1軒でした。 ♪背広のおじさんとかが多いのも味付けや雰囲気かしら。
常連さん多いのかな。