青山 フレンチ ラス [外食 フレンチ]
2012年7月に伺っていますが、久々に来訪です
前回は、連れがお酒が飲めなかったので今回は友人も誘い
3人で伺いました。前回、お料理と一緒のワインがとてもおもしろかった
のと、お料理はどちらかというと前衛的という印象でした
お皿にあう、グラスワインのコースがありそれを注文すると
大体1人1万ちょっとです。デザートワインもプラスできます。
さて、今回ですが、本日のメニューを見た際に実は
”今日はあたり!” かも、って思いました
メインがあんこう、と牛肉みすじだったので。
これは好みですが
楽しい時間がスタートです
口開けはこの一杯から。。
グラスシャンパン HENRI GIRAUD アンリジロー マグナム
アミューズ 一口サイズ 作りたてモッツレラチーズ
フレッシュでもちもちです
前菜 スイカとヨーグルトのサラダ
夏らしいガラスの器に涼しげに盛られています。
スイカとヨーグルト、実は相性いいんですね。
お供 グラス白 フランス アルザス
ビネール アルザス ヴィニョーブル ダメルシュヴィール リースリング 2011
Audrey et Christian Binner Riesling Vignoble d'Ammerschwhr
アルザス地方の北の方 Ammerschw村の ドメーヌ Binner
自然派ワイン
夏はここ数年、サンセールみたいな夏向きのソービニヨンブランか
泡を飲む事が多かったのですが、このリースリングおいしかったです。
きりっと冷えてて酸もしっかりしてますが、バランスも良く男前のワインでした。
新橋 俺のフレンチ Table Taku [外食 フレンチ]
2月の初旬ぐらいなので
立ち飲みなので、もともと行く気は薄かったのですが
たまたま誘っていただいたので、連れと3人で行って来ました。
うーん。
正直いうと、いいお店でした
コスパよいと思います。
行く前は噂先行とか、マスコミに乗らされた人たちが
行くお店なのではとどこかで思っていました。
でも、結構今でも食べたものも覚えているのはそれだけ
インパクトがあったからではないかと思っています。
お得なジャズ演奏も聴けたし
まだ寒い時期でしたが、4時ぐらいに行ってビルの中の
階段に並べたので、寒さはしのげました。
また、時間もおしゃべりしていたら結構あっという間でした
オーダーしたもの
人生で初めて店内でお料理の写真を撮りました
フレンドリーな感じがそうさせたのか?不明です。。
残念ながら「オマール海老2色の調理法」は売り切れでした
生ウニのエスプーマ オマール海老とキャビアのジュレ
なかなか濃厚な味わいで量もたっぷり。3人でも十分です。
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六本木 エディション・コウジ シモムラ [外食 フレンチ]
お店は「エディション・コウジ シモムラ」フレンチです。
バターや生クリームをほとんど使わないヘルシーなお料理
クラシックフレンチも好きな私は物足りないかしら。。
なんて思ってました。
久々にサプライズ&記憶に残るお皿の数々でした
メニューはちょうど5周年記念コースがあったのでそれに決めました。
アミューズ
生ハムとケッパーが挟まっている極ミニサイズのバンズ
とかりっとしたチュイールのような感じのチーズ味
あえてはさむものをフォワグラとかにしないのが潔い。
小粒でも味わいは主張あり。
前菜
根セロリのスープ
上に黒トリュフや数種類の野菜チップスがのっているので
一口毎に味わいが異なり楽しめます。
スープはかぎりなくなめらか。
岩牡蠣とジュレ
大きめなのにクリーミーでなくプリプリして海の味わいのあるとてもおいしい牡蠣。
広島の無人島で取れたものだそうです。
ジュレと下のクリーミーな層も絶妙な味わいです。
フグとオマール
一緒に添えてあるソースと九条ネギが非常に美味しく段々お皿が
きれいになるにつれ寂しさが募ってきます。
鹿のグリル
ジューシーで非常に柔らかく、後でシェフに伺ったところ
小鹿なのだそうです。
見た目も子羊のようにきれいなピンクでした。
チーズ
シェーブルとウオッシュ系を追加で頂きました。
デザート
みかんの三層のシャーベット
これもそれぞれ違いが味わえ楽しい一品。
栗のモンブラン
自然な味わいがおいしい一品
小さい焼き菓子
予算はかなりいってしまいましたが
2人で久々7万近く
コースは1人1万4千~5千ぐらいだったような気がするので
ワインを沢山堪能したせいかと
アンリオのブランドブラン
ボーヌの白 ジャンリケールをボトル
ボルドーのグラス
貴腐わいん
南仏の甘口ワイン
もう沢山頂いたのでしょうがありません
まあ早めの誕生日ってことで
モダンという意味ではイタリアンのアッカやプリズマに通じそう
ですがこちらはより暖かみを感じました。
翌日も体調が良く、私にはちょうど良かったのですが
食べ盛りの人だと量的にはちょっと軽めかもしれません。
美しいだけではないインパクトの食べ終わっても記憶に残る
お料理でした。いつかまた伺いたいです。
青山 L'as まさに東京フレンチ進化系 [外食 フレンチ]
訪問です。
お店の雰囲気はオープンキッチンがちょっぴりプラズマぽい
感じです。こちらはかなりカジュアルですが。
2週間毎で代わる1コースのみで、引き出しからカトラリーは
自分で、というのは後から連れに教えてもらいました。
いやあ、正直おもしろかったです
野菜も少なめで健康に良いとはいえないけど他で、このCPは
ないでしょうという、お皿でした。
量はそれほど極端に多くは無いので、バランスも良いと思います。
食前酒のあとはグラスワインコース4800円とともに頂きました。
食前酒 シャンパン リュイナール 1480円ぐらい
リュイナール 久々です♪
グラスも個性的で素敵でした
フォワグラの ハーゲンxxxのクリスピーサンド風
非常に濃厚で泡もいいけど、貴腐ワインがほしい!!って感じでした。
最初から、がつん です
みずだこのスライスに透明なガスパチョ
キュウリやトマトの香りと酸味 とろっとしている
ありそうでないです。このようなお皿。
お供は、スペインのポルトガルの近くの地域の白ワイン
苦味が少しありしっかりとした味わいでお料理にあっています
ポレンタと黒トリュフ
ポレンタはキノコや黒トリュフが混ざっているみたいでした
まわりにオリーブオイルがかかっていて、これも結構濃厚です
上には黒トリュフのスライス
素朴なポレンタが、フレンチの素敵な一皿になるんですね。
シャルドネと一緒に
ウニといんかのめざめの上にあいなめのグリル
ロゼワインと一緒に。なるほど、このようにあわせるんですね。
と勉強になりました。 ロゼダンジュのような味わい
フォワグラと鶏肉の一品
低温調理しているようで、火が通っているにも関わらず生に
近いようなとろっとした感触。鶏肉の感触も一緒です。
ブルゴーニュの赤ワインとともに
サクランボのスパークリングのコンポート
パイナップルとクリームチーズとクリスピー
ジェランソンの甘口ワインとともに
食後酒つきというのは、かなり嬉しいです
エスプレッソで
お料理がまず個性的です。
また、お皿とあわせるワインも非常におもしろく
ソムリエの方の説明も非常に丁寧で楽しかったです。
単体ではなく、お料理とワイン と サービス お店の雰囲気
全て一体なのが、このお店の最大の魅力なのだと思います。
家で食べる料理じゃないのは確かです
2週間毎に変わるコース楽しみです。
予約が取れれば、またリピートしたいです。
コース5200円でワインコースを入れて、1万前半でした。
クラシックなお店も好きですが、なんていうか、東京レストランの
進化を目撃した って感じでした
東京はおもしろい
何回か行くとまた印象が違っていくのか、それはまたのお楽しみです
ル・デッサン [外食 フレンチ]
お友達と3人で伺いました。
マダムもシェフもお元気そうでした♪
連れのインパクトが大きいからでしょうか。
覚えていてくださって挨拶にきて頂き
恐縮しきりです
相変わらずてきぱきした行き届いたマダムのサービスも
健在で、お料理も素敵でした。
Aコース をオーダーしました。
最初はシャンパンのグラスを。
最初にアミューズの小さい甘くないシューがでます。
なすのスープ。
とろっとしてなすの味がしっかり。
初夏の感じを呼び起こす一品
ワイン
マダムに相談して、リースリングのボトルにしました。
酸と甘みのバランスがよく、きりっと冷えていたのが
フレッシュで良かったです。4600円。
サンセールも捨てがたかったのですが、他の2人
がリースリングをおしたので。
結果的にはオーライでした♪
前菜
今日の前菜にしました。
ホワイトアスパラガスのブラマンジェの周りにホワイトアスパラ
ガスと、ヤングコーンが。それとベーコンの入った
チーズクリームが添えてありました。
ブラマンジェの優しい味わいとしっかりした
味付けのベーコンがきいているクリーム
があっています。
グラスワイン
シラーをオーダーしました♪
メイン
定番、羊のグリルのライスボールです。
見た目もかわいく、羊がジューシーです。
イタリアのアランチーニみたいでお腹も満足な
一品です。付け合せのアスパラも沢山でヘルシー。
デザート
冷たいフォンダンショコラとココナッツのアイスクリーム添え
3人で2万3千だか6千円ぐらいでした。
相変わらず脅威のCPです。
予約も一時期より取りやすくなったようなので
これからはもっと頻繁に伺おうと思います
参宮橋駅 キノシタ [外食 フレンチ]
初台からお店が移転してから初めての訪問です。って、すごーい久々
ずっと伺いたかったのですが、幸運にも当日予約が取れた
のでいそいそと行ってまいりました
深夜勤務明けで食べずに昼間は寝ていたので、すごーく
お腹が空いていて(おかけでダイエットできましたが)、ここはがっつり
フレンチだよねー。と。キノシタ行ってみたいけど、当日じゃ無理でしょ。
と思ってたら、連れが電話して予約取ってくれました
この方、なぜか以前も、アロマフレスカに当日予約を取ったこともあり
あたる確率高いです。感謝。
と、いうことで伺いました~
くちあけはシャンパングラス
ドサージュとイースト香がしっかりして
おいしいです。
アミューズのサラミとスカモルツァとグジェール
をつまみつつ、メニューを選択。
すでに幸せです。
プレフィクス5000円のメニューにしました。
選択肢が多いのも嬉しい悩みです。
さて前菜です。
お供は、ソーヴィニヨン・ブランのデキャンタで。
オーストリアのものでした。万人が好みそうな
飲みやすい味わいのワインです。
わたしは 白子にしました。
大好物ですがフレンチではどのように?
ジャガイモの本当に細くきった衣に包まれてかりっと
した白子が2個。ここにスパイシーなトマトソースや
ジェノバソースなどが添えられていました。
かりっ、とろっとが魅力です。
連れは、昆布締めにしたタルタルです。
これ、食べログに写真沢山出ていますが見るのと
食べるのはやはり違います。
うーむ。おいしいです。一緒のソースも美味。
四谷 北島亭 [外食 フレンチ]
'11/07/23 に行って来ました。
ここ数年間、ずっと気になっていたお店にやっと行ってきました。
気取らないお店という事でこちらも飾らない格好で行っちゃいましたが
実際、内装もサービスの方も和やかでとてもリラックスできました。
メニューを頼む前にシェフがちょこっとテーブルに挨拶に来てくれたりと
何やらおおらかな感じです。
最初はアラカルトと思っていましたが、いろいろ考えた結果
好きなものを4品選べる12800円のコースにしました。
アミューズにメロンのスープ、まつぶ、
前菜は ウニのジュレ、アカザエビのマリネ、牡蠣のマリネ
グラッパのグラニテ
メインは、鯛のグリル と羊のグリル(塩がま焼き?)
マンゴーと焼き菓子各種
カプチーノ
メロンのスープ、アニスリキュールとミントの絶妙な夏らしい一品でした。
特にアニスのきかせ方が抜群です。アカザエビもしっかりした良いものでした。
グラッパのグラニテ、も連れと二人で受けてしまいました。なにかこのお店
らしいなあ。と。幅が広いといいますか。そんな感じです。
メインは他の方の記載にいつもあるように、他のお皿もそうでしたがほんとに塩の
使い方が絶妙でした。魚のお皿も火の通り具合が素晴らしかったです。
お酒は5杯で6千円というのをお願いしました。最初にシャンパンで
お皿に合ったワインがでてくるこのコースはお得かと思います。特に
マコンがおいしかったです。最終的には足りずに赤を1杯と食後酒に
ミュスカデの甘いの追加でいただきました。
コース1万ちょっとをお願いして、お酒も沢山いただき、1人2万3千円ほど
でした。沢山飲んで食べてのこの価格は適正価格かと思います。
最後に食べきれなかった焼き菓子を持たせていただいて大満足。
シェフのお見送りも頂き、がっつりな1日でした。
骨太のこのようなお店は貴重です。他にはないお店かと思います。
普段は和食系が多くなってきていますが、また胃腸が整ったら
がっつり系の知り合いも誘い伺いたいと思います。
浅草 オマージュ [外食 フレンチ]
浅草 オマージュ
またぜひ行きたいです (#^.^#)
2007/05/30
浅草の近くの叔母の家に行く機会があったので以前から家で話題に
していた「オマージュ」に。この日はちょっと小雨の平日で席に着いた
時にはわたし達ぐらいだったのが、さすがにメインを食べる頃には
テーブルが埋まっていました。
こじんまりして優しい雰囲気の店内で最初から気持ちが和みます。
牛込柳町 ル・デッサン 2007 [外食 フレンチ]
牛込柳町 ル・デッサン
もちろんまた行きます (^_^)
2007/06/17
osake
パニエ 食前酒
サンセール 白ボトル
赤 グラス メインにあわせて
パニエ デザートと
コースはAとBで
アミューズはいつものプチシューです おいしい
前菜
とうもろこしのムース チーズの焼いたのを添えたもの
彩り美しく絵画のようです。アスパラにこんな食べ方もあったのかと感激の一品
マンゴーとかもの冷製 野菜添え 焼きチーズパイ
マンゴーとサイコロ状のかもです。これも盛り付けが素晴らしい。
ずいぶん時間がたってしまったのでかなり怪しいですが感動を再現すると
こんな感じ。。(ーー;) シェフとマダムごめんなさい。
白金台 カンテサンス [外食 フレンチ]
2006年 某日
いろいろあって、2006年の暮れからブログを封印していました。でも年が明けて
やっとまた続けられるようになったので、もう年越しちゃいましたが、昨年の記録。
メニューとかこと細かに覚えてなくてかなり忘れ気味なのが悲しい。
機会があれば (^.^)
★ロケーション
場所はちょっとわかりにくいです。道に迷って電話してしまいました。
一度いったらもう覚えられそうではあるのですが ^^;
★メニューについて
うーん。新鋭です。斬新なものが少量ずつでてくる手法はピエールガニエールを
彷彿させる面も。決して高価な素材を使用しているわけではなく、でも素材自体は
手間隙かけて吟味したもの、ハーブも自家製と伺いました。
ボリュームはかなりありますが、野菜も沢山なので消化もいいです。
連れは、お肉や魚の焼き加減が絶妙と絶賛していました。
★CPについて
新しいジャンルなので価格の比較ができないとの噂です。
私的には、今回2人で5万円ちょっと位だったのでそれであれば、同じジャンルの別の
お店にも行ってみたいと思いました。ちょっと頑張ってまたピエールガニエールとか。
でもここのお店は絶賛されてるので、このCPでも大満足の方もいるでしょうし、後は各人の
感じ方ということでしょう。思うのは、まだコンテンポラリーキュージーヌの洗礼を受ける前で
あれば衝撃度と感動もかなりの域に達していたのは確信できます。
★サービスについて
非常にフレンドリーで親切なスタッフでした。椅子も素敵でした。