上腕骨折 3ヶ月と半月 [骨折と不妊治療記録]
リハビリが会社に遠くて自宅勤務を週2回させて
もらい通院していましたが今回、会社の近くの病院に
転院しました
リハビリについてうーんと
考えさせられる点がありました
前の病院の良い点
・こじんまりとしているが器具が揃っている
・予約なし週何回でもOK
・療法士さん真面目、熱心
・痛いけど稼動域をしっかり広げてくれた
・先生しゃいだけどやさしい
・最初に器具で肩を温めてくれる
前の病院で思ったこと
・全体的に皆愛想が悪い
・療法士さんややテンション低め
・たまに質問すると抑えていたけど
きれそうになったことがあった
・診療時間が6時45分まで
今回の病院
・勤務者全員が明るく丁寧親切
・看護師さんは患者さんを呼ぶときも「様」付け
・20時迄と記載があったが実際はそうでもなかった
・予約制でなおかつ予約がとりにくく、リハビリは
週1しかできない
・基本リハビリは家でやってもらうという割り
にはあまり具体的な指導はなかった
・肩周りの筋肉が硬いのが問題でほぐすのが重要と指摘あり
・診察時にレントゲン写真を右と左の両方を撮り
比較説明があり怪我しているほうが太くなっている
それは、骨がねじれたまま固まったためだそうです
なので、物理的に8割戻れば良い状態との事。
まあ骨がずれているので、元の状態には戻りません
と前の病院でも言われていたので診断結果はほぼ同じです
転院先の病院では、全然上がってなかったら、
わざともう一度骨折させて手術してくっつけようと
思ってたそうです。レントゲンを見て
思ったより稼動域があったので大丈夫でしたが
それに、さすがにいまから手術しても元のようには
戻らないそうなのでだったら手術は嫌です
考えた末、リハビリは、さすがに週1では足りないので、
マッサージだけでもと併設のマッサージ
(保険はききません)に週1回行く事にしました
転院先では、
「あ、この状態でこれだけ動いていれば
合格点じゃないですか」と言われてしまい、
前の病院では、先生も療法士さんも、
「まだまだだめですね。もう少し頑張らないと」と、
いつも言われてていて、それがなにやら
懐かしくなりました
転院直前まで言われてましたし
結局、今回の病院ではこれから先はわかりませんが、
稼動域を広げる動きはしてくれずマッサージがほとんど
なので、自分でプロデュースするしかなく
運動表を作ってみました
同じような方の少しでも参考になればと思います
前の病院でやっていたことと自分流のを混ぜてみました
毎日やらないと
しかしほんと病院もいろいろなので、一番いいのは
あまりお世話にならない事なのかもしれないです
連れに協力してもらう動作一覧
各2~3回ずつ 1回30秒ぐらい
※時間がある時は状態を確認しつつ回数を増やす
・仰向けに寝て両手を頭の後ろに組む。左の肘と肩を押す。
・横向きの姿勢で左手を背中でくのじにした後、そのまま
仰向けになり、左の肘と肩を押す
・仰向けに寝て左側をくのじに外向きに曲げそのまま倒す
・仰向けに寝て左をくのじに内向きに宙に浮かしてそのまま倒す
・仰向けに寝て左腕をまっすぐ外側に向け床の腕をつけたまま
そのまま上に上げていく。痛いところで停止。
・仰向けに寝て左上をまっすぐ下から真上にもって行く。
痛いところで停止。
自分でやる動作:1セット
※時間がある時は状態を確認しつつ回数を増やす
・立ったまま背骨できるだけ上の方に左手を持っていき上
に上げる動作。20回
・立ったままで長棒を上側を右手で持ち左手で下側を持って
背中の後ろで棒を上に動かして引き上げる(左手は添えるだけ)
15回
・立ったまま背骨のあたりに左手を持っていき上にあげる
痛いところで停止。 20秒 3回
・立ったまま両手を真上に上げる動作 30回
・立ったまま横から頭上まで上げる動作 30回
・握力ハンド 両手それぞれ 50回
・1kgダンベル 右左それぞれ15回 後ろ 15回ずつ
両手で持って上まで 15回
・仰向けに寝て左腕をまっすぐ外側に向け床の腕をつけたまま
そのまま上に上げていく。痛いところで停止。
・仰向けに寝て左上をまっすぐ下から真上にもって行く。
痛いところで停止。
・左肩の内側の筋肉をほぐす
丸い突起のある器具でほぐすか、デニスボールを床に置き体を倒し左
脇の下や周辺にいれ、押す
なにせ、リハビリは継続と忍耐です
リンクを張ってよいものやらわかりませんが、
このたかぽんさんという方のブログにだいぶ助けられました
たかぽんさんはすでに直っていらっしゃいますが
ほぼ自分だけでリハビリを毎日された前向きな姿勢と
こつこつと頑張り、たまに甘いものを食べて嬉しそう
にしている日々に癒されています
肩を骨折しテンションが低くなっている方にお勧めです
たかぽんさんのリンク
http://taka303.asablo.jp/blog/cat/kossetu/
もらい通院していましたが今回、会社の近くの病院に
転院しました
リハビリについてうーんと
考えさせられる点がありました
前の病院の良い点
・こじんまりとしているが器具が揃っている
・予約なし週何回でもOK
・療法士さん真面目、熱心
・痛いけど稼動域をしっかり広げてくれた
・先生しゃいだけどやさしい
・最初に器具で肩を温めてくれる
前の病院で思ったこと
・全体的に皆愛想が悪い
・療法士さんややテンション低め
・たまに質問すると抑えていたけど
きれそうになったことがあった
・診療時間が6時45分まで
今回の病院
・勤務者全員が明るく丁寧親切
・看護師さんは患者さんを呼ぶときも「様」付け
・20時迄と記載があったが実際はそうでもなかった
・予約制でなおかつ予約がとりにくく、リハビリは
週1しかできない
・基本リハビリは家でやってもらうという割り
にはあまり具体的な指導はなかった
・肩周りの筋肉が硬いのが問題でほぐすのが重要と指摘あり
・診察時にレントゲン写真を右と左の両方を撮り
比較説明があり怪我しているほうが太くなっている
それは、骨がねじれたまま固まったためだそうです
なので、物理的に8割戻れば良い状態との事。
まあ骨がずれているので、元の状態には戻りません
と前の病院でも言われていたので診断結果はほぼ同じです
転院先の病院では、全然上がってなかったら、
わざともう一度骨折させて手術してくっつけようと
思ってたそうです。レントゲンを見て
思ったより稼動域があったので大丈夫でしたが
それに、さすがにいまから手術しても元のようには
戻らないそうなのでだったら手術は嫌です
考えた末、リハビリは、さすがに週1では足りないので、
マッサージだけでもと併設のマッサージ
(保険はききません)に週1回行く事にしました
転院先では、
「あ、この状態でこれだけ動いていれば
合格点じゃないですか」と言われてしまい、
前の病院では、先生も療法士さんも、
「まだまだだめですね。もう少し頑張らないと」と、
いつも言われてていて、それがなにやら
懐かしくなりました
転院直前まで言われてましたし
結局、今回の病院ではこれから先はわかりませんが、
稼動域を広げる動きはしてくれずマッサージがほとんど
なので、自分でプロデュースするしかなく
運動表を作ってみました
同じような方の少しでも参考になればと思います
前の病院でやっていたことと自分流のを混ぜてみました
毎日やらないと
しかしほんと病院もいろいろなので、一番いいのは
あまりお世話にならない事なのかもしれないです
連れに協力してもらう動作一覧
各2~3回ずつ 1回30秒ぐらい
※時間がある時は状態を確認しつつ回数を増やす
・仰向けに寝て両手を頭の後ろに組む。左の肘と肩を押す。
・横向きの姿勢で左手を背中でくのじにした後、そのまま
仰向けになり、左の肘と肩を押す
・仰向けに寝て左側をくのじに外向きに曲げそのまま倒す
・仰向けに寝て左をくのじに内向きに宙に浮かしてそのまま倒す
・仰向けに寝て左腕をまっすぐ外側に向け床の腕をつけたまま
そのまま上に上げていく。痛いところで停止。
・仰向けに寝て左上をまっすぐ下から真上にもって行く。
痛いところで停止。
自分でやる動作:1セット
※時間がある時は状態を確認しつつ回数を増やす
・立ったまま背骨できるだけ上の方に左手を持っていき上
に上げる動作。20回
・立ったままで長棒を上側を右手で持ち左手で下側を持って
背中の後ろで棒を上に動かして引き上げる(左手は添えるだけ)
15回
・立ったまま背骨のあたりに左手を持っていき上にあげる
痛いところで停止。 20秒 3回
・立ったまま両手を真上に上げる動作 30回
・立ったまま横から頭上まで上げる動作 30回
・握力ハンド 両手それぞれ 50回
・1kgダンベル 右左それぞれ15回 後ろ 15回ずつ
両手で持って上まで 15回
・仰向けに寝て左腕をまっすぐ外側に向け床の腕をつけたまま
そのまま上に上げていく。痛いところで停止。
・仰向けに寝て左上をまっすぐ下から真上にもって行く。
痛いところで停止。
・左肩の内側の筋肉をほぐす
丸い突起のある器具でほぐすか、デニスボールを床に置き体を倒し左
脇の下や周辺にいれ、押す
なにせ、リハビリは継続と忍耐です
リンクを張ってよいものやらわかりませんが、
このたかぽんさんという方のブログにだいぶ助けられました
たかぽんさんはすでに直っていらっしゃいますが
ほぼ自分だけでリハビリを毎日された前向きな姿勢と
こつこつと頑張り、たまに甘いものを食べて嬉しそう
にしている日々に癒されています
肩を骨折しテンションが低くなっている方にお勧めです
たかぽんさんのリンク
http://taka303.asablo.jp/blog/cat/kossetu/
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