緊張するけど。。元気で強く楽しくあろう [日本語教師養成関連]
普段はeラーニングですが、週1の実技クラスに
初登校してきました
自己紹介タイムがありましたが、本当に今まで居た世界では
出会わない方たちばかりです
語学の下地やコロナ下の影響で海外に行けずに、という方
会社の経営者の方や語学教師の方まで様々でした。
そして、自己紹介タイム。。。
意外となんとかなると思っていたら話してる途中に
鼓動が早くなって、声が震えてきてしまい内容はまあ
ともかくも(それでも冗長で本当に言いたいポイントは
飛ばしたり)と、
久々にやっちゃいましたというか、症状が発生しました
これにはまいりました
過去にOSの講師をやったり、クライアント向けのトレーニングを
やってたなんて全く恥ずかしくて言えないし、自分でほんとに
わたしそうなん? みたいな感じです
実は2つ前の会社に居た際に、ミーティングで顧客先に
行ってみんなの前で即席芝居みたいなのをやったことがあって
そこで同じ症状が出て、大ショックで自信を無くしたことが
ありました
その時は、「NHKの話し方講座」??だったかな?
スピーチ用の講座をこそこそ受けに行き、みんなに自然体だし
話したことも好評でちょっと自信回復したのでした
ちなみに途中で安心しすぎ講座は修了せずに
終わっております
若気の至り
学校から帰宅後は、かなりショックでうろたえていて
連れに弱音をはいたりしたり(今思うと恥ずかしい)
最後には、ネットで似た症状の単語でぐぐったりまで
そしたら、良いサイトと出会いました
40代の主婦の方ですが、数年前のちょうど「日本語教師養成」を
受け始めたばかりから、「検定試験」に合格されたり、実際に
非常勤ですが、お仕事を開始されたお話が、1ヶ月毎ぐらいでブログに
更新されていて、さながらノンフィクションドキュメンタリーです
最初は、実技の際に緊張がひどい、誰か対応策を教えてください。
的な内容があり、その後は、今日は上手くできた、周りに感謝、
検定試験が危うい、受からない、落ち込んだ~。などなど。
ひとつずつ読んでいると、顔アイコンの羅列で響かなかったり
わたしもこんな感じで、少し弱音はいてて恥ずかしい 幼稚に見えるかも
と反面教師と感じたりしていたのが、日付が進むごとに
成長著しく(何度も落ち込まれてはいますが)検定試験も合格し
就職も果たされ、現在も元気に働いているようです
感銘を受けたのと元気をもらいました
この方のように、エネルギーいっぱいで一途ではないかも
しれませんが、前向きな気持ちになりました
そして、ついでに「検定試験」超大変なのでとにかく頑張ろうとも。
あと、冷静になったところで自己紹介で緊張が高まった理由は
パワーポイントがなかった
事前プロットがなかった
説明が長すぎ冗長になった
時間がかかることでより緊張に拍車がかかった
だったように思います
なので、今後始まる模擬授業の「対応策」は
事前準備をしっかりする
プロットをしっかり作る
教えたいポイントを前後に必ずおさえる
これを教えようという熱意を持つ
本当はパワーポイントを使いたいところですが
慣れないところでハードルが高いので、まずは上記で頑張ります
クラスでも何人かの方とお話させてもらい、話しかけたら
嬉しそうにしてくれた方がいてすごくこちらも嬉しかった
のですが、今まであまりにも仕事メンバーと何年も家族以上に
長い時間を過ごして気心しれていた中から、新しい人達との
出会いはドキドキします
クラスの連絡網とかも作成に率先するとか、以前は仕事
なのでやっていましたが、本来は好きではない自分が。
でも、そこはあえてやるべきなのでは とか葛藤したり
せめる自分もいて、あーーーなんて面倒な人間だ と自分でまいります
遥か昔は自信のかたまりでいたけれどいまは逆に臆病かも
しれません
とはいえ、今の選択をしたのは自分だし、そもそも前の仕事が
もう無理と思って、今は解放されているのだから
今の時間を享受して、もっと楽に楽しむべき
十分恵まれてます。
元気で強く楽しくあろう
初登校してきました
自己紹介タイムがありましたが、本当に今まで居た世界では
出会わない方たちばかりです
語学の下地やコロナ下の影響で海外に行けずに、という方
会社の経営者の方や語学教師の方まで様々でした。
そして、自己紹介タイム。。。
意外となんとかなると思っていたら話してる途中に
鼓動が早くなって、声が震えてきてしまい内容はまあ
ともかくも(それでも冗長で本当に言いたいポイントは
飛ばしたり)と、
久々にやっちゃいましたというか、症状が発生しました
これにはまいりました
過去にOSの講師をやったり、クライアント向けのトレーニングを
やってたなんて全く恥ずかしくて言えないし、自分でほんとに
わたしそうなん? みたいな感じです
実は2つ前の会社に居た際に、ミーティングで顧客先に
行ってみんなの前で即席芝居みたいなのをやったことがあって
そこで同じ症状が出て、大ショックで自信を無くしたことが
ありました
その時は、「NHKの話し方講座」??だったかな?
スピーチ用の講座をこそこそ受けに行き、みんなに自然体だし
話したことも好評でちょっと自信回復したのでした
ちなみに途中で安心しすぎ講座は修了せずに
終わっております
若気の至り
学校から帰宅後は、かなりショックでうろたえていて
連れに弱音をはいたりしたり(今思うと恥ずかしい)
最後には、ネットで似た症状の単語でぐぐったりまで
そしたら、良いサイトと出会いました
40代の主婦の方ですが、数年前のちょうど「日本語教師養成」を
受け始めたばかりから、「検定試験」に合格されたり、実際に
非常勤ですが、お仕事を開始されたお話が、1ヶ月毎ぐらいでブログに
更新されていて、さながらノンフィクションドキュメンタリーです
最初は、実技の際に緊張がひどい、誰か対応策を教えてください。
的な内容があり、その後は、今日は上手くできた、周りに感謝、
検定試験が危うい、受からない、落ち込んだ~。などなど。
ひとつずつ読んでいると、顔アイコンの羅列で響かなかったり
わたしもこんな感じで、少し弱音はいてて恥ずかしい 幼稚に見えるかも
と反面教師と感じたりしていたのが、日付が進むごとに
成長著しく(何度も落ち込まれてはいますが)検定試験も合格し
就職も果たされ、現在も元気に働いているようです
感銘を受けたのと元気をもらいました
この方のように、エネルギーいっぱいで一途ではないかも
しれませんが、前向きな気持ちになりました
そして、ついでに「検定試験」超大変なのでとにかく頑張ろうとも。
あと、冷静になったところで自己紹介で緊張が高まった理由は
パワーポイントがなかった
事前プロットがなかった
説明が長すぎ冗長になった
時間がかかることでより緊張に拍車がかかった
だったように思います
なので、今後始まる模擬授業の「対応策」は
事前準備をしっかりする
プロットをしっかり作る
教えたいポイントを前後に必ずおさえる
これを教えようという熱意を持つ
本当はパワーポイントを使いたいところですが
慣れないところでハードルが高いので、まずは上記で頑張ります
クラスでも何人かの方とお話させてもらい、話しかけたら
嬉しそうにしてくれた方がいてすごくこちらも嬉しかった
のですが、今まであまりにも仕事メンバーと何年も家族以上に
長い時間を過ごして気心しれていた中から、新しい人達との
出会いはドキドキします
クラスの連絡網とかも作成に率先するとか、以前は仕事
なのでやっていましたが、本来は好きではない自分が。
でも、そこはあえてやるべきなのでは とか葛藤したり
せめる自分もいて、あーーーなんて面倒な人間だ と自分でまいります
遥か昔は自信のかたまりでいたけれどいまは逆に臆病かも
しれません
とはいえ、今の選択をしたのは自分だし、そもそも前の仕事が
もう無理と思って、今は解放されているのだから
今の時間を享受して、もっと楽に楽しむべき
十分恵まれてます。
元気で強く楽しくあろう
(多分)2つ前の会社で隣の席に座っていた者です。
もう3年前になりますが、コスタリカでネイティブスピーカーを前に英語でトレーニングの講師をするという、とんでもない大役を仰せつかりました。
今思うと「良くやったなぁ」と思うのですが、しっかりと準備した上で臨んだので、案外なんとかなりました。
そのとき「プレゼンの95%は下準備」とマネージャーに言われましたが、入念に下準備をして、これだけ準備したんだから問題ない!という自信が持てると、もうちょっと楽に出来るんじゃないかなぁと思います。
今でも客先でプレゼンすることは良くありますが、準備が足りないと感じたまま臨むと、いつも以上に緊張しますし、結局上手く話せず終わってしまいます。
「こんな思いはもうしたくない!」と思うので、下準備はしっかりした上で行くようにしています。
Good Luck!
by S.T (2021-04-30 16:48)