言葉もないですが

以前会社で数ヶ月ほど勤務していた方が
この世を去りました
わたしより多分5歳から10歳下の方です。

昨年5月に腰痛の後色々な病院を転々とした結果
癌が見つかり、既に転移されていてでも抗がん剤治療
頑張りましたが4日に逝去されました。

もう10年数年以上直に会ってはいませんでしたが
SNSでつながっていました。

彼女が入社し部署でのメンターになりました。
何度か飲食を共にしたところ、チームでのリーダ
からの指導に不満があり退社したいとの意向でした。

自分が至らないところがあったのだろうと
ずっと気にしていて、退社の際にもらった上等そうな
ケース付きのペンに少し気分は和らぎましたが
いつもかすかに気にしていました。

その後、わたしがSNSをしていた際に彼女から
友達承認をリクエストしてくれて、「いいね」も度々
付けてくれました。

なんだか、ほんとに逆に気を使われちゃったなと
でも安心して嬉しい気持ちで、彼女の優しさに救われました。

それに優秀さに見合った活かせる良い会社に転職し活躍
していて嬉しく思っていました。


JAVAにたけていて、英語もTOEIC900点以上で
バイクも乗ったり、転職後も優秀さを活かして仕事して
みんなに愛されて。。。

なぜいつもそういう方は神に早く召されてしまうのか。。。
昔であれば、ひと時のつながりで終わりだったのにSNSが
あることで、ずっと小さなつながりがもてたこと。
彼女の最後が知れたこと（旦那様がSNSで知らせてくれました）
ほんとに感謝します。

旦那様の気持ちも含め言葉にしようもないです。
チャットでは、「ご冥福をお祈りいたします。」としか
入れられなかったですが
「あなたの優しさに救われました。癌の薬はつらかったのでは
ないでしょうか。本当に大変だっと思います。天国にいって
ゆっくりしてください。本当にありがとうございました。」

上手く言えませんが、4日に逝かれたのでしばらくは旦那様の側に
いるのではないかと思っています。

日本語は良く出来ているのか、結局
「ご冥福をお祈りいたします。」としか言えないですが。。。
心を寄せています。