【読書】「あの家に暮らす四人の女」 三浦しをん [音楽と本]
色々な記録。本の前に。テレビ番組感想も
BS「米 ザ・ビレッジズ エイジレスな老後の陰で」
アメリカのフロリダ州の、引退した富裕層が暮らしている一角のドキュメンタリー
です。日々読んでいる為替サイトの米在住の冷泉さんが、フロリダ州はとにかく
税金が高く裕福な人達しか住めないということを書いてらっしゃって、この州に
興味を持ち観てみました
すると、想像していた内容以上になかなか深刻なストーリーが。
フロリダ州で、「ザ・ビレッジズ」と呼ぶ居住区がどんどん拡張されていて
住んでいる高齢の方たちは、多様なプログラムで再度の青春を謳歌しているの
ですが、自分達の知らないところで大量の水の消費で地盤沈下が起こっていたり
周りの地元民に迷惑がかかっていたりしています。それでもこの居住区は急ピッチ
で拡張が進んでいる状況のようです
実際ところ、移住した方たちは「高いお金を払い今まで十分働いてきたのでもう
ゆっくりしたってよいじゃない。」というスタンスです。それはそれで納得する
ところもあり、どちらかというと土地や家を販売して、土地拡張しビジネスを
している大本のビジネス会社に問題があるのでは、という感じでした。
移住者はほとんど変な話情報コントロールされていて、周りがわからないわけですから。
番組は結論がでないまま現実だけを映し終了します
この先、地盤沈下や土地拡張がどんどん進んでいったら一体どうなるのかとある意味
映画より怖い現実でした。作製が、アメリカではなく、スイス・オーストリアなのも
※2020年 納得です
BS 「さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~」
NHKプロフェッショナルを観た後、映画を観に行きそしてこの拡大版を
観ました。他の方も書いていますが、全く異なる番組に仕上がっています。
沢山映像も追加されていて、より監督やスタッフさんの情熱や作品愛を
感じることができました。作品ファンへのご褒美的な。非常に良かったです
以下は、エヴァを観た時の感想です。
https://yaan.blog.ss-blog.jp/2021-04-11
読書
「あの家に暮らす四人の女」 三浦しをん
久々に本を手に取ったら活字が楽しくて2日で完読。
世田谷の古い洋館に住んでいる登場する4人の女性は個性豊かで
頭の中で勝手にむくむくとイメージが
ストーリーはしばらくは4人の日々の暮らしの話がゆったりと
つづられていて、朝食の描写やおかゆセット、夏の花火の様子など
四季を感じ癒されます。なぜか後半は不思議な話の展開に。
でも最後まで温かく読後感の良い小説でした。
ドラマ化されているらしく、母役が宮本信子さん、娘は中谷美紀さん
一緒に暮らす友人は、吉岡さんと永作博美さん。見てみたいです
BS「米 ザ・ビレッジズ エイジレスな老後の陰で」
アメリカのフロリダ州の、引退した富裕層が暮らしている一角のドキュメンタリー
です。日々読んでいる為替サイトの米在住の冷泉さんが、フロリダ州はとにかく
税金が高く裕福な人達しか住めないということを書いてらっしゃって、この州に
興味を持ち観てみました
すると、想像していた内容以上になかなか深刻なストーリーが。
フロリダ州で、「ザ・ビレッジズ」と呼ぶ居住区がどんどん拡張されていて
住んでいる高齢の方たちは、多様なプログラムで再度の青春を謳歌しているの
ですが、自分達の知らないところで大量の水の消費で地盤沈下が起こっていたり
周りの地元民に迷惑がかかっていたりしています。それでもこの居住区は急ピッチ
で拡張が進んでいる状況のようです
実際ところ、移住した方たちは「高いお金を払い今まで十分働いてきたのでもう
ゆっくりしたってよいじゃない。」というスタンスです。それはそれで納得する
ところもあり、どちらかというと土地や家を販売して、土地拡張しビジネスを
している大本のビジネス会社に問題があるのでは、という感じでした。
移住者はほとんど変な話情報コントロールされていて、周りがわからないわけですから。
番組は結論がでないまま現実だけを映し終了します
この先、地盤沈下や土地拡張がどんどん進んでいったら一体どうなるのかとある意味
映画より怖い現実でした。作製が、アメリカではなく、スイス・オーストリアなのも
※2020年 納得です
BS 「さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~」
NHKプロフェッショナルを観た後、映画を観に行きそしてこの拡大版を
観ました。他の方も書いていますが、全く異なる番組に仕上がっています。
沢山映像も追加されていて、より監督やスタッフさんの情熱や作品愛を
感じることができました。作品ファンへのご褒美的な。非常に良かったです
以下は、エヴァを観た時の感想です。
https://yaan.blog.ss-blog.jp/2021-04-11
読書
「あの家に暮らす四人の女」 三浦しをん
久々に本を手に取ったら活字が楽しくて2日で完読。
世田谷の古い洋館に住んでいる登場する4人の女性は個性豊かで
頭の中で勝手にむくむくとイメージが
ストーリーはしばらくは4人の日々の暮らしの話がゆったりと
つづられていて、朝食の描写やおかゆセット、夏の花火の様子など
四季を感じ癒されます。なぜか後半は不思議な話の展開に。
でも最後まで温かく読後感の良い小説でした。
ドラマ化されているらしく、母役が宮本信子さん、娘は中谷美紀さん
一緒に暮らす友人は、吉岡さんと永作博美さん。見てみたいです
三浦しをんさんの作品気になる^^
チェックしてみます!
by リュカ (2021-05-13 09:19)
リュカさん>
ご訪問ありがとうございます(#^^#)
機会があればぜひ♪
わたしもリュカさんが読まれている数々の
読書記録楽しく拝見しています~♪
by Flan (2021-05-13 12:44)