アメリカンアイドル ほおお。

定期的にチェックしているアメリカンアイドルですが
またまたいつの間にやら大物がでてました。

っていうか、覚えておかなくちゃ
絶対日本でＬｉｖｅきたらGetです！！

Candice Glover さん。
とても素敵です。

うーん、カサンロドラクロスを彷彿させる低音に、
感情豊かな全ての音程、素晴らしい高音、

ぜひ、彼女にはジャズを歌って欲しいのですが
業界奪い合いで、どんな路線に行くんでしょうか。

しかし、すごい。

オーディションの様子



どんどん綺麗になっていくのがまた印象的ですね

Love song



こちらが今年リリースのCDです
すでにディーバですね

ちょっとポップですけど。。

ちなきなおみはやはりすごい

アニマルズの　朝日のあたる家　をたまたまItune
で聞いてしみじみいいなあと思い
YouTubeで聞き返してたら

ちあきなおみさんにまた出会ってしまいました
小さい頃に、ドリフを一人で見てたときに
彼女が「夜へ急ぐ人」を歌っていて
鬼気迫るその迫力に泣きそうになりました。



いま聞いたら素晴らしいです。
そして、朝日のあたる家も。
復活して頂けないのがとても残念ですが
YouTubeで見られるだけでもラッキーでしょうか。

しかし見始めるとほんとはまります。


彼女のポルトガルのFadoの 哀愁を帯びたお芝居を見ているようなこちらの曲も必聴です！！

霧笛　Naufragio




あ、今日も飲んだくれてしまった。
明日は早起きしたいと思います(；一_一)

花とスマイル

2014年も、いつの間にか2ヶ月過ぎ
春だってきっとあっという間です

昨年私を癒してくれた北海道の自然の写真を
プロフィールに使っていましたが、変えてみました。

花とスマイルです



スマイルで行こう

実在ゲキウマ地酒日記

火曜は　イブニング、　木曜は　モーニングを買って
帰りの電車か、お風呂で読むのを楽しみにしています

とはいえ、ちょっと買い過ぎかと後ろめたくて　イブニングを
買い控えた時期も長くありました

が、ここずっとまたぞろ復活して
少女ファイトと、おせんさんと、ヘルプマン！ なんかを中心に
読んでます

順に、バレーボールと料理、そして介護マンガです。

で、イブニングで昔よく読んでいた　実在シリーズの
須賀原先生のマンガが連載を始めて、それも私の好きな日本酒マンガ

嬉しいなあと、隔週火曜も楽しみにしていました

先週も、そんな感じで早速会社帰りに電車で「実在ゲキウマ地酒日記」
読んでたら、固まりました

最後は夢でしたって、落ちではと半分位思っていたのが、最終回で
そして、実は実在ニョーボこと、よしえさんは1年前位に亡くなられて
いたとの事

その後、先生のツイッターで詳しいお話も知りましたが心中を
察するとついつい涙が止まらず。。。でした。

よしえさんのご冥福をお祈りします。

最近は天候も変化が大きく、病気の発生率も高く、たまたま周りも
夫婦で普通にいるので気づきにくいですが、本当に連れや家族や
友人達が元気で居てくれる幸せって小さな奇跡だなあと、帰り道　
いろいろなことに感謝しました

油断していると。。。

どうも近頃のコンビニの漫画棚は危ない。。

この前はセブンイレブンで朝の10時ぐらいについうっかり
表紙とタイトルに惑わされ、「人間仮免中」を読んでしまい
しばらく放心状態となり、じんわりとボディブローのような
衝撃に悩まされ、

今日は今日で、またまたうっかりしてファミマで
「僕と23人の奴隷」コミック版を3巻まで読んでしまい
夕方だけど気持ち悪くなりました。。。。

僕ｘｘについては、電子小説の評判がかなり良いので
無料だし、反則ですが最後の数十ページだけ最後まで読んで
まあ多少ほっとしたのですが
マンガは途中で終わっているだけに後味が悪かったのでした

来年映画化されるらしいです

ホラー苦手だし、やはりわたしは
ましろのおと、ジャイアントキリング、ちはやふるとかの方が
あってるなあ

世知辛い世の中、夢がほしいから

あ、でも同じコンビニの漫画でも、この前ついつい読んで
しまった、「食戟のソーマ」は突っ込みどころ満載で、「ミスター味っ子」？の
ような展開もあるけど平和で安心して読めます
「焼きたて!!ジャぱん」とか、少年漫画もこういうのは
癒し系？？結構好きです

今日はモーニングの発売日だし
会社に行った日は電車の中、家に居るときはお風呂で読んで
癒されています

ましろのおと ボームルームへようこそ 最新巻

くしくも同じ発売日なので、両方一度にＧｅｔです

「ボールルームへようこそ」



3巻に引き続き4巻も熱かったです
にしても、やはりダンスを優雅でだけではなく
情熱と熱さで描けるセンスは素晴らしい。


「ましろのおと」8巻　

本屋さんに行ったら思わずＣＤ付があり
即座に購入してしまいました



こちらは8巻で大会が一区切りついて
9巻からは新展開です。
民謡居酒屋さんが舞台。行ってみたい～。

付録のＣＤに吉田兄弟と作者の対談も
付いていて、おもしろかったです。
吉田兄弟の方も民謡居酒屋さんで三味を
弾いていた時期があるそうです。

ＣＤは吉田兄弟がマンガをイメージして創られた
曲もあり、人気の曲も入っていて得した気分でした

高橋 竹山さんのＣＤを学生時代に聞いたりしましたが
さすがにもっとモダンでフュージョンのような軽やかな
感じの曲があったりと進化してるんですね。

ボールルームへようこそ

「ましろのおと」を買った時についてきた
「ボールルームへようこそ」のほぼ1巻半分ぐらいを
小さく印刷した小冊子を読んで、ずっと気になっていました。

たまたま電子書籍でも読めるのがわかって思わず
クリックしちゃいました

社交ダンス漫画は、古くは名香智子さんの『PARTNER』が
ありますが、こちらはなにしろ少年漫画ですから、きれい
というより　熱い　です

ところどころに笑いもちりばめてあって、そもそも
男の子が主人公の社交ダンス漫画なんてあったかな？
ていう感じです。

3巻まであっという間でした

巷でほめられているだけあります。
話の展開が意表をついてるし、主人公の
特異の才能もおもしろいです

わたしもなぜか社交ダンスがなんとなく好きです　
以前TVで芸能人社交ダンス部というのをやっていましたが
たまたまやっているとしっかり見てました　

なぜか母親は社交ダンスの1級を持っていてカルチャー教室の
アシスタントなどもかなり昔にやっていたのですが、確かに私が
小さい頃社交ダンス教室でちょっとだけ教えてもらった記憶があります。
スロースロークイッククイック　
残念ながら、全くそのような血は受け継ぎませんでしたが

映画の「Shall we dance ?] もそうですが、シャドーレッスンは
大事なんですね。
学生の時にバイトで一緒だった女の子が、バイト先は大きな
ビルの喫茶店だったので夜はビルのホールががらんとしていて、そこで
彼女が一人でシャドーダンスを嬉しそうにくるくる踊っていたのを
今でも思い出します。漫画の中で主人公がパートナーを思い浮かべて踊る
姿と重なりました

なんか幸せな瞬間なんだろうなあと想像できます

新刊の発売は、4月17日だそうです。
くしくも、「ましろのおと」と新刊発売が同じ日です。

この日はきっと書店にいっちゃいます

最近、三浦しおんづいていて、「船を編む」「仏果を得ず」
「きみはポラリス」だだっと読んでしまっています。

きみはｘｘはちょっと違いますが、後の2冊は「ボールルーム
へようこそ」と共通しているのが、主人公の一つのことに対する　
熱さ　です。
これをひしひしと感じます
そこがとても良いです。


読書と映画の感想もたまっているのでまたいつか別項目で。

シルヴィバルタン

たまたま六本木のミッドタウンで
ビルボードライブの小冊子を手に取ったら
なんと2月にシルヴィバルタンが来日と
あるではないですか

うーん。
結構迷いましたが、来日なんてもうなかなか
ありそうにないので、ネットでぽちっと1万2千円です

フランス語にはまってた時や、一年だけ滞在して
日本に戻ってからも、たまに聞いていました

なにやら懐かしくて　ライブの前の週は
思わず飲み会の後に、一人カラオケで
「アイドルを探せ」「あなたのとりこ」を歌って
いる私がいました

実際彼女はもう60後半かもっとかなあと思うのですが
とてもパワフルで、ヒット曲も良かったですが
男性との掛け合いの曲がとても素敵でした。

自由席でぎりぎりぐらいだったのですが前の
方の良い席で、相席の方もフランス語を始めたばかり
の女性の方で気軽な感じでよかったです

入り口に円谷プロさんから、花束が

バルタン星人は彼女の名前からだそうです。

う。。。

実は先週までずっと彼女の名前がバルタン星人から
と、早とちり状態でした

よく考えたらそんなことはないですよね（汗）

初日はバルタン星人が出てきた彼女に花束を渡したそうです。




終了後は、連れが六本木まで来てくれたので
すごく久々に、「ボン・ピナール」というワインバーへ。
にぎやかだったのですが、横と仕切ってあるカウンタ席
だったので少し個室ぽく寛げました

ワインは泡からスタート。
サンテミリオンと南仏、シャルドネを頂き
結構お食事もがっつりいただきました。

ユリ根の塩釜焼きや白子のグリル、生牡蠣に
洋風のモツ煮込み、お料理も独創的でおもしろかったです
さすがに混んでたのでお皿のでが遅く
その分しっかり飲んだような

「進撃の巨人」 9巻 日本ファイト！

そういえば、偶然コンビニで1巻だけ読んでる
「進撃の巨人」の9巻と「謝男」（シャーマン）を
読んじゃいました。

進撃のｘｘ、怖すぎる。。太刀打ちできないんじゃないか
とどきどき。いつから世の中の映画やマンガは救いのない
エンディングもOKになったのだろう。いえこれは違うと
思うんですが。。。多分。。でもとにかく壮絶すぎる。
でも熱があってすごい世界観に引き込まれてしまいました。

ここ数年気づかなかっただけなのかもしれませんが
「ガンツ」とか、展開が読めない世界観が複雑なものが
増えてきている気がします。

「謝男」土下座を芸術の域に昇華させている先生が
主人公ですが、無理やり自分の世界に引きずりこんで
いくのはまんがならではなんでしょう。タイプの絵柄
ではないですが、発想がおもしろい。

某雑誌を見てたら、韓国では「美人通り」というのが
あって、整形病院が800以上あり、今では海外から得る
観光収入のうちの半分以上に貢献しているそうです。

大きい病院の院長に先見の明があったのもそうですが
韓国には、「国家競争力強化委員会（PCNC）」というものが
あり、そこにこの美容事業も組み入れて国がバックアップ
したというのも大したものです。

今日本は、アニメやかわいいを売っていますが、長期的に
日本がアピールできるものを育てないと、厳しいのだと
思います。もちろんくまもんも、まんがも、秋葉原も
世界に誇れますが、何重にも計画を立てないといけない時期に
来ているのかもしれません。

他の国々と比較するとどうも日本はやはり競争力に乏しい
印象がありますが、昔はサッカーもバレーもそうでした。
それを考えると、本気で取り組んでもらえればそのような
リーダーが得られればまだ望みはあるかもしれません。

日本頑張れ！！

ちはやふる 13巻まで

「ちはやふる」8巻でとまってましたが
13巻まで読みました。

もう19巻まででているようですが
電子書籍は13巻までしかどこもないようです。
本当はネット喫茶の方が断然お得なのだけど
ついつい止まりません

「かるたとりの青春もの」と一言で片付けるには
あまりにも熱がありまっすぐでまぶしい

なかでも、「ちはやふる」の言葉が印象的でした。

千早振る（ちはやぶる）」と「荒振る（あらぶる）」があり 正しい神の力と悪い神の力を表す言葉で超省略すると 「千早振る（ちはやぶる）」は例えば独楽（こま）が高速 旋回して、まるで消えて止まっているような状態をいい、 安定してぶれない澄み切った状態を表すそうです。

印象の残りました

この前ずっと気になっていた三浦しおんの
「仏果を得ず」をこれも止まらず一気読みしてしまい
ましたが

こちらも文楽にかける青年？の話です。
歌舞伎と演目がかぶっているのも良かったですが
主人公とそれを取り巻く周りに人たちも非常に
生きいきと描かれていて、芸にかける姿勢がとにかく
素晴らしいです。

マンガにしても小説にしても、もともと才能のある
人間が、愚直すぎるぐらい、まっすぐにすごい努力をして
高みを目指していくという点に、どうしても惹かれてしまいます。
自分にないものにあこがれるのか。。

この世の中、もう情報が多すぎて誘惑に負けてばっかりで
ワイン、日本酒、おいしいもの、愛情、猫、仕事、本、まんが、音楽
絵、お花、映画、TV、劇、運用、ガーデニング、ブログ　etc..etc...

毎日、ひっかかってます。
本当にしないといけない事は、永遠の夏休みの宿題状態です

みんな主人公は、自分が主役だからその道一筋
だからこそ、周りが惹かれ、自分では気づかなくても
輝きを放つのでしょう。

今年も終わり。
来年はもう少しひとつの道に割く時間をもつことを
目標にしたいものです。

あ、でもまんが全部、次は何巻からってつけてるし
次のお楽しみ