お盆を迎えて

お盆は、お迎えの用意もあまりできずでしたが先代の猫、
リュミエールは我が家にきてくれたのでしょうか

父は恐らく実家に顔をだしたのかと思います。
リュミエールは家だけだから来てくれたのでしょうか

生前食べられなかったチュールをお供えしていますが
美味しく食べてくれたらいいなあと

リュミエールはチンチラ系ではないペルシャで、とっても
人間ぽい良い子でした。

亡くなる前の半年は頻繁に血液検査や美味しくない薬の
入ったご飯を少しずつでも食べてくれました。

家から少し離れた猫専門病院に通うのにいつも自転車の
前かごに入るのですが風が来るとカバンから頭だけだして
きもちよく風を受けていました。それが好きでした。

先天性の多発性嚢胞腎（たはつせいのうほうじん）で治らない
病気でした。わかってからあと半年と農大で言われていたのが
その後2年と少し頑張ってくれました

猫専門の病院に沢山沢山通って、今でも血液検査の注射痛かったよね。
薬も苦かったよね。と、治療が本人にどこまで良かったのか正直
わからないです。いっぱい鳴いて主張してくれるので意思疎通はできて
いましたが、飼い主のエゴだったのか。。

先生が婉曲に治療についてお話されていたのも、そういったことも含めて
だったのかと今であればわかります。

リュミエールが亡くなって1年経過しないうちに、新しい2匹を
迎えてしまった弱い飼い主ですから、ホームページで猫の写真を
見ていたそのころ、骨折や突然会社で一人だけ無数のダニに何十カ所も
刺されたり、怒っていたのかと思います。

しばらくして、ある時ふっと寝室からリュミエールの気配が完全に
消えてしまい見捨てられたのかと思いました。
今も大好きなリュミエール。もうすでに生まれ変わっているのかも
しれないですが、まだだったらたまに顔をだしてください。
チュールが待っています。愛をこめて

乳がん記録 放射線治療 16回目終了

26回の放射線治療のうち、昨日で16回目が終了しました

T病院は、照射の部屋で映画のサウンドトラックが流れて
いたり、病院自体もきれいだしスタッフの皆さんの声掛けが
とても親切で良い病院だなあと思います。週１で先生の診察が別にあります。

取りあえず、最初に発生したかゆみや赤い斑点は保湿の軟膏と
下着の相性が悪かったのでは？？と今も謎ですが、収まったので

もうこれからは、通常の放射線の影響ってことで。来週あたりから
終わってから2週間が結構、色が変わったりかゆみがでたりするようです

あと、きもーち、だるい時がありますが、気のせいかと思っていたら
そうなる人がいますと、スタッフの方がおっしゃっていて、多少影響
あるのかなあと。でもまあ気のせいと思って、軽いストレッチや筋トレや
自転車こぎを少しして（胸がゆれるから、ダンス系はちょっと避けています）
毎日過ごしています

なんといっても、適度な運動は万能らしいので。
まあ、できなかった日も通院で、大体1時間は歩いてるってことで
それでOK　なんて日もあります。デパ地下彷徨ってたらそれも運動

抗ホルモン剤については、こちらも少しだけホットフラッシュや関節が
固いとかゆるーくあるのですが、気のせいと思えばやり過ごせる感じです
まあ、まだ2ヶ月ぐらいしか服用してないですし。先は長いです

飲み忘れないように、薬に日付を記載してわかりやすいところに置いています。



で、デパ地下を毎日通っていたところ、私的に気になるケーキは２つ
あり、ひとつは「フォレノワール」さくらんぼとチョコレートと生クリームの
ケーキです。もうひとつは「レモンパイ」です。

小田急のデパ地下を通ると、ユーハイムで「レモンパイ」が売っています。
うむむ。でも、小振りとはいえ、1ホール
横目で見ながら通り過ぎたものの、ネットでもなかなかの評判。

買う！と決心した月曜は売り切れていて、翌日買いました


見た目より、ほんとにクリームが軽くてさっぱりしていてペロッと
いただけました
さすがに、1度では平らげてないですが
もう少し酸味があると良いかなと思いますが、万人向けだと
こんな感じなのかもです。パイもサクッとしていて美味しかったです

また色々見つけようと思います

最後に、フォローしている方のツイッターと一緒に表示されて
いて、偶然見かけその後静かに見守っていた「THE UNCROWNED」の
SHALさんが旅立たれました。ショックでした。本当にこの世にいるべき人
ほどなぜ先にいかれてしまうのでしょう。。。
ご冥福を心よりお祈りいたします。