3-1 縦長の構成 盛花

テキスト1-2が終了し、テキスト3に入りました

最初は　「縦長の構成」です。

花器も構成も自由になってきているので自分で
判断工夫する部分が増え、その分どきどきですが
わくわくもあり面白いです

けいとうのピンクがひときわビビットできれいです



テキスト３の開始前に、おさらいの意味をこめて
基本形を２つ生けさせてもらいました

角度とかがまだまだで先生に直していただきました

2-20 特殊な花材・行事の花

テキスト２の最後のレッスンです

先生が行事の花ということで菖蒲を持ってきて
くださりました

本来はしゅっと、直線を生かしていけるのですが、
今回は花材が菖蒲のみだったので、好きに生けてください
とのこと

普段使わない器を選んだり、葉を折ったり私にしては
冒険してますが、中途半端

先生が、大きくひとつ思い切りよく折った葉を追加して
下さり、なんとか形になりました

ひとつ何かを加えるだけで全体のバランスが整ったり
ほんと、今日も目からうろこ　　でした

森先生に習わせて頂いてよかったなあと感謝



さて、この菖蒲も数日後きれいに咲いてまた違う魅力を
見せてくれました



6月5日から　草月展　が開催されます

新宿高島屋なのでおいしいものも買えそう　（そっち？）

ポスターの写真、新緑って感じでみずみずしくてとても
素敵です
これ、実はアロエのアップだそう。
伺わないとわからないですね~

19 第八応用併合花型（投入＋投入）

この日は、投げ入れを２つあわせた形の
レッスンです

２つの花器でそれぞれ独立して生けるのですが、
２つをあわせてみた際に、併せた事での調和や
組み合わせの美しさを引き出すように形作る必要が
あります

双子のようになってしまいました。。。

シンクロナイズドスイミングぽい



なかなか難しいです

ゆりがつぼみだったので、家に戻り生け直しました

ゆりが華やかできれいです。
花が咲くとまた違った面を見ることができて2倍楽しめます




おまけ

この前久々にカフェアロマティカ系列の銀座丸ビルのお店
「エッセンツァ」に行って来ました

季節の豊富な前菜をメニューをがしがし頼んで
泡も

腹ごなしに丸の内界隈をぶらぶらお散歩

このあたり本当三菱地所昔のよい所を残して
新しくしているところ、よくやってくれてるなあと感心しきり

思わず入ったビルの天井をパチリ

第八応用併合花型

第八応用併合花型　です。

ひとつづつでも完成されている花を２つ併せる
事で更に調和美に。。というテーマです

花器を２つで。
ガーベラがきれいですが、丈を勘違いし
ミニミニサイズになってしまいました

ガーベラと白い小さい花のムシカリとの組み合わせです




次のレッスンでは、投入と盛花です



春らしい組み合わせですが写真がもうひとつで
残念

何にせよ、まだまだ修業が足りません

とはいえ花がある生活は良いものです

第7応用花型 敷き花

4月2回目のお稽古です

今回は、用意された花材の中から、敷き花か浮き花かを
選びます。

浮き花は水の中にお花を浮かべるというイメージ

今回は敷き花にトライしました

大好きなモンテスラの大きい葉を目の前にやっとこさ
立体的にしたものの、先生には平面的と指摘され

うーん、じゃあいったいどうすればよいの？？

自分では立体的に細工した葉に花を指したあたりで
完成の気分

先生の手にかかると、モンテスラをぱらっとちぎって
あら、びっくりです

こういうのを、目からうろこというんでしょう

なんとなく正直葉を裂くというのは抵抗があり、というか
思いつきもしなかったんですが

視点を変えるとおもしろいですね

また勉強になりました

お花 第6応用平真型・投入 2-15

ほとんど4ヶ月ぶりにいけばなのお稽古に
行って来ました

新宿御苑を歩きながら、去年はこの雑踏を
歩くのが怖くて外に出られなかったんだなあ
と妙に感慨深いものがありました

さて、すっかり春です

フリージアと菜の花、季節感満載です

表から撮影　菜の花メイン



裏から撮影　フリージアがメイン



どこから見ても綺麗に映える
がメインテーマでした。

久々なのでぎこちなく、先生にも手直しして頂きました。
いつも優しい森先生に、感謝です

これで我が家の玄関もまた季節が感じられる
ようになりそうです

おまけ

お花の新年会でニューオータニに行った際に
こんな光景はなくなってくるのかなあと思いつつ
印象深かったのでパチッと

テニスコートの前の工事の様子

第六応用平真型･盛花

久々のお花です

とても秋です

ポイント
様々な角度から見ていろいろな表情がだせる構成

正面から



横斜めから


おまけ

モンテスラも一緒に頂いたので部屋に飾りました
いきなり南国

第五応用傾真型・盛花 第六応用傾真型・盛花

2013年10月　第五応用傾真型・盛花です



可憐な感じが良いですが真と副は先生に直して頂きました

0月後半のレッスンです。
今日は第六応用傾真型・盛花です。



それぞれ、120度3等分なんですがどうも良くわからず。。。

ここに来て初めて、なんか目に入ってました。っていう位置づけの
「花型図」が理解できました。

腑に落ちたっていうのか。。。

普通の人は何もなくスムーズにわかるんでしょうが。。

目には入るんですがわかってなかったのがわかりました。
こんなところを先生に確認するの嫌だったのですが、しっかり
説明しようとしてくれた森先生、ありがとうございました

深く考えすぎちゃったといえばそうなのか、花型図自体の意味が
ちゃんとわかってなかったのでしょう。。。
次のレッスンは頑張ります。

なんかたまに当たり前の事がスムーズに頭に入らなかった
事ってあります。はるかはるか昔、デバイスがファイル扱いとなっているのが
やはりピンときませんでした

ひとつ学びました

第五応用立真型・盛花

今日は、剣山を二つ使った型です。

使用した花材：
ケイトウ （鶏頭 学名:Celosia argentea） ヒユ科
リンドウ
フウセンカズラ（風船葛、学名：Cardiospermum halicacabum）ムクロジ科

ケイトウって、鶏の頭なんですね。似ているから、らしいです





全てカラフルな色合いのものなので、どうやってバランスを
取るかで時間が少しかかりました。
リンドウのバランスとか

先生に直していただき、わさわさが消え落ち着きました

メモ：
真と副の角度とバランスに注意
全体的なバランスを確認

自由花

ここのところ、お稽古のアップデートが
できていないのですが、最新のお花です。

課題は、「自由花」　一番難しいですね

自分で生けたのは、右と左のつながりがなかったのですが
先生に直していただいて、横の流れがきれいにつながりました。

ひまわりと葉はテッパンだと思いますが、ぼけを合わせるのが
難しかったです

直していただいた後は、ちょっと和風洋風ミックスの
花鳥風月のような素敵な雰囲気の作品になりました。
早速、家でも生けましたが、これはお教室での写真です



一口MEMO　
全体的な流れを作る
縦の空間も意識する、大きい葉の空間、空気感も生かす
素のままではなく、より魅力的に見えるようにアプローチ


そして、「自由花」はスケッチもついてくるのです

随分、作品と違ってますが感じはでてますでしょうか？　



たまにはこういうレッスンも楽しいです

お教室、新宿御苑ですが引っ越して広くなったので
たまには、ちょっと宣伝してみます

生徒さん募集中です
先生も生徒さんたちも皆さんとっても良い方ばかりです

草月流
http://www.sogetsu.or.jp/study/class/areaB/13/0096021001.html

先生のHP
http://hana-project-morisairin.blogspot.jp/