3-12 マッス Massed Expression [お稽古ごと]
課題は、マッス(塊)で表現する です
花材は、ひわまり(2月なのに早いですね)
と ヒムロスギ です
スギの深緑と茶色の色合いが素敵で、ビードロっぽい艶の
ある茶色の四角い花器をチョイスしました
今回は Before は撮るのに躊躇し
撮っていません。
あー、こういう時こそ撮っておかないといけないんですが
Before は、塊は塊なんですが、四角い器に かつら のように
こんもり、杉とヒマワリが乗っかっている感じでした
もっさり してました
花器と花材はばっちりだったんですけどねー。
ありゃりゃ
反省の意味も込めて撮っておけば良かったな。。
先生が直してくださった After です
塊に流れをつけるだけで、劇的に変わりました
お稽古の後に約束があり、焦っていてやり直しが
出来なかったとはいえ、多分時間があったとしても、この時点の
私は、流れを付ける 向きを大きく変える を思いつけなかった
気がします。。。
なんでなんだろうって思いますが、
引き出しが少ないんですね
いつも優しく指導して下さる先生に感謝です
次回は マッスと線の構成 です
花材は、ひわまり(2月なのに早いですね)
と ヒムロスギ です
スギの深緑と茶色の色合いが素敵で、ビードロっぽい艶の
ある茶色の四角い花器をチョイスしました
今回は Before は撮るのに躊躇し
撮っていません。
あー、こういう時こそ撮っておかないといけないんですが
Before は、塊は塊なんですが、四角い器に かつら のように
こんもり、杉とヒマワリが乗っかっている感じでした
もっさり してました
花器と花材はばっちりだったんですけどねー。
ありゃりゃ
反省の意味も込めて撮っておけば良かったな。。
先生が直してくださった After です
塊に流れをつけるだけで、劇的に変わりました
お稽古の後に約束があり、焦っていてやり直しが
出来なかったとはいえ、多分時間があったとしても、この時点の
私は、流れを付ける 向きを大きく変える を思いつけなかった
気がします。。。
なんでなんだろうって思いますが、
引き出しが少ないんですね
いつも優しく指導して下さる先生に感謝です
次回は マッスと線の構成 です
3-11 花器の形を考える Shape of the Container [お稽古ごと]
今回のレッスンは、花器から生け花を考える
です
選んだ花器の形を活かした生け花です
今回も、Before、After です
こちらが、Before
先生に直していただいた After です
こちらの方が、柔らかい、たおやかですね~
生け方に性格がでるのであれば、柔軟性には自信があるのに
あれれ、と思いますが、
まあ、セクシーさ、色気がないんでしょうねー
葉の動きを活かしてますし、多くが語られている
感じがします
また、ひとつ気づきが
今回も課題の立体感、奥行きをだすが欠けてました
本日のレッスンも勉強になりました
です
選んだ花器の形を活かした生け花です
今回も、Before、After です
こちらが、Before
先生に直していただいた After です
こちらの方が、柔らかい、たおやかですね~
生け方に性格がでるのであれば、柔軟性には自信があるのに
あれれ、と思いますが、
まあ、セクシーさ、色気がないんでしょうねー
葉の動きを活かしてますし、多くが語られている
感じがします
また、ひとつ気づきが
今回も課題の立体感、奥行きをだすが欠けてました
本日のレッスンも勉強になりました
3-20 描きいけ お正月仕様 Sketching and Arranging [お稽古ごと]
今回のレッスンは、年末なのでスキップして先に
3-20の描きいけになりました
先に花材と花器を見ていける前に完成図をデッサンする
ものです。
スケッチは、構成は大体似ていましたが水引などのお飾りが
描かれていなかった分、寂しい感じになりました
いけてみました。
花材は、
アマリリス 茎はふきのようで太くて中が空洞です。
名前のイメージより骨太な感じで面白いです。
松
キュウイの枝 金色の枝がそうです。まだ完全に固まっていないのでしなります。
お正月仕様です
今回は年末なのかBeforeAfterはなしでした
前と後ろに立体感を付けていたのでなんとか及第点
だったようです
家に帰って水に入れてキッチンカウンターに置きましたが、水引が
ゆらゆら揺れるので、ルナとソルの目がらんらんに
やや高い棚に移したら取りあえず大丈夫そうです
アマリリスさん窮屈そうで申し訳ないですが、暖かいとすぐに
花開くそうで、楽しみです
今年も楽しくお花と接することができて先生やお稽古の
生徒さん達に感謝です
3-20の描きいけになりました
先に花材と花器を見ていける前に完成図をデッサンする
ものです。
スケッチは、構成は大体似ていましたが水引などのお飾りが
描かれていなかった分、寂しい感じになりました
いけてみました。
花材は、
アマリリス 茎はふきのようで太くて中が空洞です。
名前のイメージより骨太な感じで面白いです。
松
キュウイの枝 金色の枝がそうです。まだ完全に固まっていないのでしなります。
お正月仕様です
今回は年末なのかBeforeAfterはなしでした
前と後ろに立体感を付けていたのでなんとか及第点
だったようです
家に帰って水に入れてキッチンカウンターに置きましたが、水引が
ゆらゆら揺れるので、ルナとソルの目がらんらんに
やや高い棚に移したら取りあえず大丈夫そうです
アマリリスさん窮屈そうで申し訳ないですが、暖かいとすぐに
花開くそうで、楽しみです
今年も楽しくお花と接することができて先生やお稽古の
生徒さん達に感謝です
3-10 花器の色を考える Color of the Container [お稽古ごと]
色シリーズが続きます。
今回は、反対色に続き、「花器の色」にフォーカスです
いつも、花材をオープンする時は ちょっとドキドキです。
この日の花材はこの3つでした
ガーベラ 鮮やかなオレンジがとてもきれいです
ドラセナ ピンクが素敵です。幸福の木の仲間です。
青文字 くすのき科です。後ろにちょっと見える山椒の実のようなのを付けています。
花器は黄色をもってきました。
さてさて、Before です。
ドラセナのピンクとガーベラを活かしてみました。
こちらがAfter。先生に手を加えてもらったものです。
大幅に変えていい?と聞かれたので、先にBeforeの写真を(笑)
ガーベラの茎がゆるくなってしまったのですが、さすが先生。
私はこのような発想はまだまだです
エレガントですね。
家に帰ってキッチンに
刷毛のオレンジがガーベラとそっくりなので
連れが一緒に活けてました
確かにそっくり
お花が身近にあるのは良いですね
今回は、反対色に続き、「花器の色」にフォーカスです
いつも、花材をオープンする時は ちょっとドキドキです。
この日の花材はこの3つでした
ガーベラ 鮮やかなオレンジがとてもきれいです
ドラセナ ピンクが素敵です。幸福の木の仲間です。
青文字 くすのき科です。後ろにちょっと見える山椒の実のようなのを付けています。
花器は黄色をもってきました。
さてさて、Before です。
ドラセナのピンクとガーベラを活かしてみました。
こちらがAfter。先生に手を加えてもらったものです。
大幅に変えていい?と聞かれたので、先にBeforeの写真を(笑)
ガーベラの茎がゆるくなってしまったのですが、さすが先生。
私はこのような発想はまだまだです
エレガントですね。
家に帰ってキッチンに
刷毛のオレンジがガーベラとそっくりなので
連れが一緒に活けてました
確かにそっくり
お花が身近にあるのは良いですね
3-9 色をいける 反対色 [お稽古ごと]
今回のレッスンは、前回の同系色から変わり
「反対色」を強調する生け花です
さて、恥のかき捨てと言えそうな、Before After シリーズです
こちらが、Before
しなる枝だったので、曲線を活かしましたが、ちょっとわさわさ
した感じがあるかなあと思っていました。
かといって、思い切ってカットもできず。。
選んだ花器は、今回は 赤 の反対色である 緑 の花器です。
さて、こちらが 先生に直していただいた後
After です
ポイントは、今回の主題である 「反対色の対比がもうひとつ目立っていない点」 です。
緑と赤の対比のはずが、黄色が目立ってしまっていました。
そこで、赤の枝を斜めに持っていく事で、緑の花器との対比を増やし
主題を強めています。
指摘されると納得するのですが
まだまだではあり、道は遠いですが、少しの変化で大きく変わるのは
本当に興味深く面白いです
「反対色」を強調する生け花です
さて、恥のかき捨てと言えそうな、Before After シリーズです
こちらが、Before
しなる枝だったので、曲線を活かしましたが、ちょっとわさわさ
した感じがあるかなあと思っていました。
かといって、思い切ってカットもできず。。
選んだ花器は、今回は 赤 の反対色である 緑 の花器です。
さて、こちらが 先生に直していただいた後
After です
ポイントは、今回の主題である 「反対色の対比がもうひとつ目立っていない点」 です。
緑と赤の対比のはずが、黄色が目立ってしまっていました。
そこで、赤の枝を斜めに持っていく事で、緑の花器との対比を増やし
主題を強めています。
指摘されると納得するのですが
まだまだではあり、道は遠いですが、少しの変化で大きく変わるのは
本当に興味深く面白いです
3-7 3-8 線の構成 と 色をいける 同系色 [お稽古ごと]
3-7 直線と曲線の構成 です。
とても素敵な花器があったので使ってみましたが
難易度高し
Before AfterのAfterです。
毎回勉強です
にしても素敵な花器です
3-8 色をいける 今回は同系色でお花をいけます
もう今回はBeforeとAfterがあまりに違うので
写真撮りました。。
Beforeは後ろに重心がいってしまって立体感に欠けて
しまい、直せなくなってしまったというところです
Afterです
興味は尽きませんが、もう少し視野を広げてセンスを
磨きたいものです
とても素敵な花器があったので使ってみましたが
難易度高し
Before AfterのAfterです。
毎回勉強です
にしても素敵な花器です
3-8 色をいける 今回は同系色でお花をいけます
もう今回はBeforeとAfterがあまりに違うので
写真撮りました。。
Beforeは後ろに重心がいってしまって立体感に欠けて
しまい、直せなくなってしまったというところです
Afterです
興味は尽きませんが、もう少し視野を広げてセンスを
磨きたいものです
3-6 曲線の構成 Composition of Curved Lines [お稽古ごと]
お花のお稽古日でした
前回の「直線の構成」から
今度は、「曲線の構成」、丸みを強調した作品を創ります。
花材を見ると、もう見るからに曲線にしてちょうだいって
いう感じです
これだけお膳立てしてあってさて、さて
器は素敵なのがありました
が、完成したのは横に平たい2次元世界の曲線構成です
先生が、それを狙ったの?とおっしゃられましたが
いえ、違います。ぶんぶんぶん
立体的にできなかったんです
と、いうことでまたまた森先生のゴッドハンドが入り
以下のように仕上がりました
道は険しいです
当面の課題は、立体感 です
閑談
何故かここずっと「ロードオブザリング」の小説に
はまってしまい、アマゾンで中古を購入してはお風呂でソファーで
読みふけっています
結構、原作の後に映画というパターンが多いのですが、
今回は逆です。今は「二つの塔」のエントのあたりです。
にしても、映画がかなり忠実に小説を映像化していることに
今更ながら、驚きます。
リアルタイムで映画館で、その後1日オール上映で合計2回
見ていますが、また映画館がで見たいものです
名作だと思います歌も好きです
フロドとサムの勇気は現実にも共通しているなあ。
恐れていても、乗り越える勇気。
結果はどうとしても、大事だよね
前回の「直線の構成」から
今度は、「曲線の構成」、丸みを強調した作品を創ります。
花材を見ると、もう見るからに曲線にしてちょうだいって
いう感じです
これだけお膳立てしてあってさて、さて
器は素敵なのがありました
が、完成したのは横に平たい2次元世界の曲線構成です
先生が、それを狙ったの?とおっしゃられましたが
いえ、違います。ぶんぶんぶん
立体的にできなかったんです
と、いうことでまたまた森先生のゴッドハンドが入り
以下のように仕上がりました
道は険しいです
当面の課題は、立体感 です
閑談
何故かここずっと「ロードオブザリング」の小説に
はまってしまい、アマゾンで中古を購入してはお風呂でソファーで
読みふけっています
結構、原作の後に映画というパターンが多いのですが、
今回は逆です。今は「二つの塔」のエントのあたりです。
にしても、映画がかなり忠実に小説を映像化していることに
今更ながら、驚きます。
リアルタイムで映画館で、その後1日オール上映で合計2回
見ていますが、また映画館がで見たいものです
名作だと思います歌も好きです
フロドとサムの勇気は現実にも共通しているなあ。
恐れていても、乗り越える勇気。
結果はどうとしても、大事だよね
3-5 直線の構成 composition of Straight Lines [お稽古ごと]
この日は、直線の構成でした。
花材は、ひと目見て、既に可憐で手をつけなくても
美しい!! という感じで逆に生けるのに
ためらいが
テキスト3冊目になると、花器の選択含めとても
自由です。それだけ個性が現れるということで。。
またまた、最終的には森先生に直していただき完成です
Beforeは、前側に重さがあり直線が活かせていませんでしたが
後ろにも花を動かしたことで空間が広がり、立体感がUpしました
今日も目からうろこです
勉強になりました
花材は、ひと目見て、既に可憐で手をつけなくても
美しい!! という感じで逆に生けるのに
ためらいが
テキスト3冊目になると、花器の選択含めとても
自由です。それだけ個性が現れるということで。。
またまた、最終的には森先生に直していただき完成です
Beforeは、前側に重さがあり直線が活かせていませんでしたが
後ろにも花を動かしたことで空間が広がり、立体感がUpしました
今日も目からうろこです
勉強になりました
3-3 株分けの構成 3-4 複数花器にいける [お稽古ごと]
8月は7月にいけなかった分を足して
通常より1度多くレッスンさせて頂きました。
たまたま、花材が重なったものがありましたが
花器と題材が異なると随分違います。
3-3 株分けの構成
株と株の間につながりがなかったのを先生に
直していただきました。
3-4 複数花器にいける
花器を選ぶ段階からからり迷ってしまいました
枝と枝の間にしなりを入れて空気を入れる
だけでとてもエレガントになるのだなあと、また勉強です
テキスト3からは、自由な生け方が多くて難しいのですが
とても自由で楽しいです
通常より1度多くレッスンさせて頂きました。
たまたま、花材が重なったものがありましたが
花器と題材が異なると随分違います。
3-3 株分けの構成
株と株の間につながりがなかったのを先生に
直していただきました。
3-4 複数花器にいける
花器を選ぶ段階からからり迷ってしまいました
枝と枝の間にしなりを入れて空気を入れる
だけでとてもエレガントになるのだなあと、また勉強です
テキスト3からは、自由な生け方が多くて難しいのですが
とても自由で楽しいです
3-2 横長の構成 Horizontal Composition [お稽古ごと]
テキスト3冊目の2回目のレッスンです。
このレッスンでは、前回の「縦長の構成」に変わり、
「横長の構成」でした
前回と同様、選ぶ花器も生け方も自由です
大変ですが、花器選びも含めとても楽しい作業です
やはり、最後は先生に手直し頂き完成
手直しして頂いたのは、真ん中の部分です。
右と左がばらばらのところを、足すことで融合して頂きました
花材 ユーカリ、グラジオラス
このレッスンでは、前回の「縦長の構成」に変わり、
「横長の構成」でした
前回と同様、選ぶ花器も生け方も自由です
大変ですが、花器選びも含めとても楽しい作業です
やはり、最後は先生に手直し頂き完成
手直しして頂いたのは、真ん中の部分です。
右と左がばらばらのところを、足すことで融合して頂きました
花材 ユーカリ、グラジオラス