迷う日々。。

不謹慎かもしれないけれどちょっと
アルコールを飲んでます

今朝方もう点滴はかわいそうだよと前の決意は
どこへやら言い放った私。
抱きかかえても首ががくんとしてうつろな瞳の
リュミエール。

目は閉じられず開いたままできっと乾いちゃう。

仕事から帰ったら連れは普通にりゅみを病院に連れて
行って、先生によると今回は、体温が下がっていて検温
しても温度が出ない状態で、それは血糖値が下がっている
からということで、気持ち悪さを抑える注射と血糖と
点滴を120　だそうです。

理論的には
体温が低いと栄養が消化しきれないため、まずは血糖値が上げて
血糖値があがれば体温が上がって、栄養の吸収できるようになる

ってことらしいです。

今の体温の対応策は、冬用のホットシートの上に
寝かせていましたが、部屋全体をコタツぐらいの温度に
しないといけないらしいです。
灯油のストーブの灯油がないので暖房を35度にしてみようと
思います。でも脱水症状にならないかと思うと、それはそれで
心配でだからそれはやらずに病院からもらったブドウ糖を
少しずつシリンダで与えようと思います。

さっき、TVで原田郁子さんがでていて何気なく見ていましたが
亡くなる1年前位に忌野清志郎さんに彼女が書いた歌詞を送った
ところ、随分経ってからデモテープが届いたそうです。
その曲を演奏されてました。良い曲でした。

清志郎さんも自転車がお好きでとても気さくな良い方だった
かと思います。なんかいい人ばかり先にいっちゃうのかなと
思ったら。。

リュミエールも可愛くてよいこだから先にいっちゃう。。。
って、

こらこらそれって親ばかだし
まだ、ちゃんと側に寝息を立てているじゃない。

って。　

そう、まだ触れることもできるし、触れれば温かい
体温がそこにあるの。。


やっぱり、頭ぐらいしか動けなくてそれもたまに
ずっとヒューヒューしてたら辛いじゃないと思います。
シリンダでいろいろ補給するのも全く反応がない分だけ
それが正しいのかがわからなくなります。。

苦しい思いは長引かせたくないよ。

でも今日は、明日の病院予約の時間まで
もらったぶどう糖をちょっとずつ与えてみて、
その結果をみようと思います。

頑張ってるんだね。

今日は点滴から帰った後は、連れにリュミのそばに
付き添ってもらい仕事に行きました。

昨日はお風呂の蓋の上で寝ているリュミに付き添って
洗面所で寝ていたら、ステップ台を降りてきて隣で一緒に
寝ました。またしばらくしたら戻っていきましたが
こんなことは初めてです

朝になったら、完全に後ろ足がきかなくなってました。
もうステップ台も必要なくなりました。

仕事からの帰り道、痙攣のショックもあって
こんな辛い状態で無理やり毎日点滴しても余計
辛い状態を長引かせているだけなんじゃないか、
いっそのこと点滴もやめるべきなのかでもそれも。。
って悩んでました。

家に着いたら、りゅみは後ろ足が効かなくても
前足で頑張ってずりずり移動します。
お水も牛乳も少しですが、頑張って飲んでました。

そんなりゅみを見てたら応援しようと思うと同時に
さっきまでの考えについてりゅみに気持ちの中で謝りました。

もっと命は強いものなんだと　

頑張るだけ一緒に頑張ろうと　思いました。

昨日からリビングでりゅみのそばで寝ています。
外に出たいらしくドアのそばまでずりずり移動するので
抱きかかえて建物の中庭も散歩しました。
パジャマ姿でかなり怪しかったですが。。

連れいわく、居ないときにまた痙攣があったそうですが、
すぐ収まったので会社に連絡はしなかったそうです。
確かに、連絡があったら、速攻帰ってる

今日はりゅみの栄養剤が届きます。
ちょっとでもなめてくれたらいいな。

のんきにもほどがある。。

気持ちも新たにりゅみと一緒にまずは
1ヵ月一緒に頑張ろうって、ちょうどネットで
腎臓用の猫の栄養液体　リーナルケアを買い物かご
にいれて、強制嫌と思ったもののやはり少しは
口に入れてほしいと、シリンダも併せて購入しようと
してたところ

いきなり、音がしたので見てみると
りゅみが痙攣してひっくり返ってました。。

急いで抱きかかえて、何度か繰り返した後収まりましたが
しょっくでした。

今は落ち着いてますが、今後の症状はわかりません。

のう天気にネット検索してりゅみのキャリーバックとか
見てた自分がちょっと悲しい。。

迷いつつも。。

すっかり食欲が落ちたりゅみだったので金曜に
急遽病院に電話して点滴と気持ち悪いのを抑える
注射をお願いしました。本当は予約は翌日だったの
ですが、快諾して頂きました。先生感謝

おかげで夜はちょっとだけミルクとスープを飲んでくれました

翌日は普段は半日寝ているのに、ずっと落ち着かずに
ソファーとお風呂の蓋の上と廊下を何十分間隔で移動する
ので、段差防止用のステップ台を後から持って追っかけて一緒に
移動してました
おかげで良い運動になりました。



ほとんど　ニャー　と鳴かれると飛んでいく、執事状態と
なっておりました

とはいえ、活発なのに今日はミルクもお水まであまり飲まず
夜はドアの前で外に出たいとずっと鳴いているので、連れと交代で
りゅみをだっこして外を散歩してきました。
でも帰ってくると、また行きたい！と鳴かれます。
繰り返しです。

こんなのはちょっと初めてで、赤ちゃんをお世話している
お母さんの気持ちを少しだけわかった気がしました

今日は、疲れたのか洗面所でぐっすり。起こすのが可哀想だったのですが
朝一番で病院に行って点滴といつもの注射を打ってもらってきました。



相変わらずご飯とミルクもNGで、体重も、1.75KGまで落ちて
しまっている状態で、希望の光が消えそうになっていたのですが
先生に伺ったところ、点滴と気持ち悪さを抑える薬を毎日打って
体重が激減しなければあと1ヶ月頑張れるかもしれないそうです

何もしないという選択もあり、その場合は1週間持たないでしょう。
とのことでした。

足はちょっともつれたり、ひきずる時もあるけど、まだ歩けるし
りゅみの状態を見ながら、苦しくなく過ごせるのを目指して
まずは１ヶ月一緒にがんばろうと思います

腎臓用の粉ミルクもあるとの事で、こちらはまずいから
飲めないにゃんこさんもいるそうです。
先生はこれで劇的によくなるわけではないから、積極的には
勧めないとおっしゃっていましたし、こんな状態でまずいのは
あたえるのも嫌だなと思いましたが連れはとりあえず試してみれば　
というので、購入して試してみようと思います。

気にいらなかったら、それはそれでね

今日は昨日とうって変わってとても静かにお風呂の蓋の
上で爆睡してるりゅみです。
ちょっと庭でひなたぼっこもできたし、良かった



夜はご飯ちょっとでも食べてくれたら嬉しいな

これは足が麻痺した時に購入したサークルです。
一応、役に立ってはくれていますが、りゅみはあまり好きでは
ないようです
たまには中に居て寝てくれますが

おトイレが突然自分の意思とは別にもよおしてしまうから
外出時は良いかなと思うのですが、しばらくはステップ台も
あるし、積極的には使わないかも。。

想い残し。。

先生はどういう風にしても何かしら
たいていの人は思い残しがでるものだと
言われていました。。

昨日から牛乳しか口にしないりゅみは
やせてしまっているけど、目もまん丸で
顔もすっきりで世界一のハンサムです。

つらい状態のりゅみを無理やりその状態には
して置きたくないけれど、りゅみの小康状態を
もっと長引かせる事はできなかったのかって
ふつふつとそんな気持ちがわいてきます。。

おととい先生が痛み止めも出せるかもと
おっしゃっていたので、それが効いてくれて
楽な状態になるといいです。

痛みやつらさがオーラで見えたら余計辛いかな。。
でも分かち合えるかもしれないのに。

すこしづつ

少しづつ具合が悪くなっていくのを
見ているのは辛いものです

りゅみの奥の部屋のピアノの上のクッション
ブームは去って、いまはもっぱらソファーの上と
お風呂の上です

以前りゅみの足が一時的に麻痺した時に購入した
品々が役に立ち始めているのも、なんだか切ない。

なめても平気な消毒剤とか、ペットシャンプータオル
とか、この前買ったペット用のステップも今は大活躍
です

お水は飲まないよりはよっぽどいいのですが
頻繁にお風呂のおけに顔を突っ込むので顔と
首周りと足がぬれっぱなしで乾く暇がありません。
拭いてもすぐにびしょ濡れです
先生は普通の水だったら影響ないとは言ってくれていますが。。。
気づくと足の地肌が見えていて痛々しいです。

ご飯は15歳用のまぐろの缶詰は食べてくれてますが
波があり、夜はスープしか飲んでくれませんでした。

点滴も、気持ち悪いのを防ぐ薬とあわせて1回4千円
超えますが3日に１度から2日に1度にするかもしれません。

りゅみは自転車のかごから首をだして風にあたるのが
大好きでぎりぎりまでそうしてますが、通院も頻繁なので
そろそろ安定したゲージのようなかごを買おうと思ってます。

こうやってりゅみと接していていろいろな事を
学んでいる気がします



どうやったらもっと居心地良くしてあげられるのか。。。

ひとまず良かった♪

予断は許されないですが
とりあえずりゅみはいつものように
朝もご飯を食べてくれました

お医者さんでの体重測定も前回よりは減ってなくて
1.89KG。なんとか現状維持です
最低記録は更新せずにすみました

これで少しは安心して会社に行けます

これからもこんな感じで気持ちは揺れるかも
しれないけど、正面で向き合って受け止めていこう

今日は遅番。
いってきます～

まるで恋してるみたいだ。
こんなに感情が揺らぐのは（苦笑）

やっと食べてくれました

昨日から丸一日ご飯を食べずに
バスタブの上をねだったり、ドアの外へ
散歩に行きたがったりとずっとにゃーにゃー
落ち着かないりゅみでした

沢山なでて一緒にいました。

夜中もいつもは起こされてもご飯を食べて
くれるから、満足だけど昨日は何度起こされても
ご飯の前を素通りして、洗面器の前を水は飲まない
けどうろうろ。。。テラスにでて鳴いたりの
繰り返し。。

そんな状態だったので、今日はもう腎臓のことは
忘れてとにかく食べてくれればといろいろなご飯を
買ってきて、ちょっとばかりというかかなりかぐわしい
香りになっているりゅみに、シャンプータオルも
まとめて購入。

会社の帰りに家に電話したところ、家人いわく
少しだけご飯は食べたとのこと

家についてしばらくしておくの部屋から
出てきたりゅみは、ちょっと落ち着いていて
いつものご飯もちょっとずつ食べてくれました

今後の行方を他の方はどのように接してきたのかと
ネットで検索したところ、沢山の方のお話が出ていました。
結局猫によって、吐血したり痙攣したり、もっと楽に
最後を迎えたりと様々なようですが、強い気持ちで自分が
いられるか揺れてしまいました。

なにより、点滴を毎日するのかご飯や水は自然に任せる
のか、薬も無理に与えるのか。。全部判断しないといけない
から。りゅみは辛い状態だったら長い間そんなままにはして
おくのは嫌だし。。。細くなっていくりゅみを見るのは
しのびない。。

ネットで勇気をもらったのは、後悔のないように一緒に
居てあげました。最後まで一緒に見守ってあげてました。
っていう飼い主さんたちの言葉の数々でした。
全部頑張って受け止めないと家族なんだから。
と思いました

とはいえ、とにかくご飯を食べてくれたし、様子も
落ち着いたからこうやってブログも更新できたのかも。。。

明日は点滴です。体重あまり落ちてないことを祈ります。

頑張れよりも見守るべきなのか

今日は2週間に一度のりゅみの血液検査の日でした。
今までは後ろ足から採血していましたが、もう細くて
取れないので、初めて首から採血でした。

一瞬だったからあまり動じてなかったので
ちょっとだけ良かったです

またまた今まで一番悪い値を更新してしまいました。
点滴を週に2回にしてからちょっと安定していたの
ですが。。。

先生はあと1ヶ月ぐらいかもと。。
何度もいわれているのでもう慣れてますが
でも血液検査の結果を見ると。。。です

点滴も薬の量も、後は先生が決めるのではなく
飼い主である私が決めてくださいとのこと。

なるべくりゅみが、快適に生活できるには
どうすれば良いのか。。

ご飯を食べなくなってきたら今まで混ぜていた
薬も考えなくてはいけません。
点滴は週2回続けることにしました。

7月に夏休みも取っているので一緒に夏を
越したいです

奥の部屋に危ないのでキャットツリーはしまったの
ですが、キャットツリーを登りそばのピアノの上の
クッションにいつの間にか移動しているリュミエール。。。

やはり点滴はもう必須なのかな

今日はりゅみの血液検査の日です。

ここのところ週2回に点滴を増やして
1.92kgまで落ちた体重が1.98kgになり
ちょっとほっとしてました

今週は病院に行けなくて点滴が週1度に
なってしまっていました。

そのせいかわかりませんが、血液検査の値が
今まで一番悪く、体重も1.91kgと下がってしまっていました

先生は脱水症状も見られないし点滴が原因かは
わからないとおっしゃっていましたが。。。

試行錯誤で見守っていくしかないので、引き続き
週2回の点滴を実施し値が回復するかを見守ることに
なりました

昔はだっこするとすばやく逃げていたりゅみですが
本当に最近は、膝の上でなでられるのが大好きです。
自分だけ離れたところにいると鳴いて
なでてね　とアピールします。

やはり少し気分が悪いのかもしれません。
不安なのかも

ご飯を食べているのでまだ大丈夫だとは思っていますが

日向ぼっこしてたりすやすや寝てる姿を見ると安心します

最近、ペット用のステップを購入しましたが
いろんなところで役立っています

いすが高くて乗るのをためらっていた
りゅみにお助け登場