ラクレットパーティー♪

肋骨の筋肉痛も、お医者様で沢山の薬をもらい
随分と落ち着いてきたので

前々からやろうといいつつやっていなかった
ラクレットパーティー　をしました

ラクレットチーズを溶かして食べる

アルプスの少女ハイジ　に出てきた　パンに溶かしたチーズを
付けて食べる、あれ、です

ウィキで見ると、「ラクレット」は以下のように記載があります。

ラクレットとはフランス語で「削るもの」「引っかくもの」を意味する。
チーズの断面を直火で温め、溶けたところをナイフなどで削いでジャガイモ
などに絡めて食べることから、この名が付いた。



本来は、上の写真のようにラクレット専用の表面を溶かす
ヒーターを駆使して食すわけですが、我が家には残念ながら
そのような機械はないので、テフロンパンにカットしたチーズを
入れて、とろとろにして、じゃがいもやフランスパンにつけて
頂きました

でも、十分に
おいしい~　！
かったです

前菜は牡蠣だったので泡でしたが、チーズには
赤ワインで。

友人が持ってきてくれた、トスカーナのワインです。

ネモリーノ トスカーノ ロッソ イ ジュスティ エ ザンツァ
Nemorino Toscano Rosso I GIUSTI & ZANZA



ラベルが、バッカスをイメージしているらしいのですが
独特です。味わいも、シラー、サンジョヴェーゼ、メルローのブレンド
なのですが、ザンジョベーゼをシラーが包み込んでいる感じが
ゆるゆるいただくにはちょうどよく、個性的で魅力的でした
価格も2千円台前半とお手頃です

チーズフォンデュと違い、ラクレットの場合チーズ
一本勝負なので、本来の味ががっつり楽しめてなかなか
良いものです。（ワインとかでのばさない分）

楽しい一夜でした

ザリガニな宴 料理編

学校で一緒だったクラスの子と、旦那様が
お料理作りとワインがお好きという事で意気投合
遠いところ、我が家にいらしてくれました

今回も料理は連れが担当です

最初は泡で乾杯
今日は私の大好きな　ニコラ・フィアット　で

ワインの詳細はこちらに記録しました

ワイン編へ

前菜です



ちしゃとう、金糸瓜、真烏賊の浸し
和風の一品。色合いがきれいです。

和牛フィレ肉パテのブルスケッタ
牛肉100%でしたが味はまろやかでした。

栗のコロッケ　
これも栗100%　

蛸のマスタードソース
気に入って頂きました。マスタードの粒が大き目なのとバーニャカウダ風味なのが
面白い一品。

茹でアメリカザリガニ

ザリガニ！　です。
ご主人がテキサス出身とのことで連れが北海道から取り寄せたらしいです
テキサスではザリガニを良く食べるのだそうです。

一瞬、お正月料理かと思っちゃいました

手づかみでがっしり頂きました
思ったより食べでがあり、カニと海老が混じった味わいで美味しかったです

アーティチョークと黒鮑茸のマリナーラソース

鮭と梨の市松盛り
色合いがきれいです。

自家製カラスミ
大根とあわせて。鉄板ということで。。

よだれ鶏
スパイシーな一品です。お肉がしっとり。

セコンド

羊のスペルト小麦リゾット

バターナッツのニョッキ


こちらも定番になるつつある一品。ブルーチーズとクリームが
柔らかいかぼちゃのニョッキに絡んで美味です

メイン

白に移りました。カリフォルニアの白です

自家製フォカッチャ

子ヤリイカのサルサプッタネスカ


ここからは赤で。
カリフォルニアの赤とボルドーをお供に

カルボナード
牛肉のビール煮です。あとくちがちょっぴりほろ苦いのが大人味です

デザート
マンゴープリン
お土産に頂いたものです。滑らかで美味しかったです

ドリンク　エスプレッソ、カフェ、ジャスミン茶

旦那様は何十年も日本にいらっしゃるので日本語が達者で
一言も英語は使わずに、ずっとお話ができました

楽しい宴でした

まだ冷凍庫にザリガニが沢山あるので、年末は
連れと一緒にザリガニパーティーです

北欧のように帽子はかぶりませんが

手作りからすみが完成

ここずっと連れが毎日手をかけてお手入れ
（お手入れという言葉がふさわしい気がします）
していた、からすみ　が完成しました

いくらは良く作っていましたが、からすみも手作りできるんだ

でした

最後は焼酎を毎日塗り続けていたようです。

完成　＆　試食　

ねっとりとしてとても美味しかったです

大根と日本酒がほしくなります



根気がいる仕事なので市販のからすみが高いのも納得です

おまけ

ひかりえでパンケーキ食べてきました

いつもしょっぱいものも食べたくなったり、なかなかオーダー
できなかったのですが。。。

ホイップクリームが軽くてブルベリーソースと合います



美味しかったけどそこそこボリュームはありました。
2人で半分こが良いかも。。

ホットケーキのバターとシロップの味わいも捨てがたい

連休は。。。

すっかりお酒三昧となりました

学校に行き始め1ヶ月ほど経過したところ
飲みのお誘いが

皆さんバックグラウンドが異なるのでとても
話をしていておもしろかったです

ついついビールを飲みすぎ翌日久々に二日酔い
というか、その日自体酔っ払いすぎて反省でした

帰途では知らない人に「大丈夫ですか」と声かけられてしまい
ましたから
同じ人に2回も。。

日本人はとても親切です

翌日はゆっくり休んで、次の日は家飲みで

この日は、はるか昔に懐石料理屋さんで一緒に働いて
以来の仲の良い友人達と、和食の料理人であるその友人の
ご主人が遊びに来てくれました

テラスで食事をしたかったのですが、まだまだ蚊のシーズンの
ため、今回は見送りで。

今回も連れが食事は用意です



前菜9品　左上から
・チコリのゴルゴンゾーラと栗のハチミツのせ
・みずの実の白だし漬け
・栗のコロッケ
・トロカジキのフリットサルサベルデ
・マッシュルームとパプリカのタルト
・秋刀魚と水茄子のマリネ
・アボカドの西京漬け
・アーティーチョークのマリナーラソース
・涎鶏

パスタ
・バターナッツのクワトロフォルマッジソース
・マグロのからすみのフィジリ

メイン
・スペアリブのトーチー煮
・牛頬肉の赤ワイン煮

パン
自家製フォカッチャ

デザート
差し入れで頂いたケーキに栗のアイスを添えて

飲み物

泡
・シャンパン
・バルディビエゾエクストラブリュット

白
・ミシェル・ニーヨン　　シャサーニュ・モンラッシェ　ブラン 　2009
　何も言うことはありません。いつも美味しいです一家に一本。

赤
・CH.タルボ 2010
　前回もおいしく頂きましたが今回も◎です。あー残り後1本。。。

・オー・ボン・クリマ ピノノワール“ノックス・アレキサンダー” 2010
　おいしいのはおいしかったのですが、アルコール感たっぷりでやや
　早かったみたいです。以前もルイスセラーズの赤で同じことを
　やってしまっていますが、やはりカリフォルニアでも、全て早飲みOK
　というわけでもないのですよね。。。いつかGoodタイミングで飲んで
　みたいです。

ルナもソルも沢山遊んでもらいました。良かったね

洗濯機に潜入したソル。日々活発になってきてます

今回は和食も入れて

週末に前回　「栗コーダーカルテット」の20周年
記念に誘ってもらった友人夫妻が遊びに来てくれました

このコンサート、20周年を記念してなんとチケット代20円
というすごい企画で、内容は通常より1時間近く多い
3時間ぐらいのものという、中身の濃ーいもので、非常に
素晴らしかったです

渋谷公会堂でのコンサート後、予約していたお店に
行ったのですが、団体さんが強烈に賑やかで
前の席にも声が届かない状態で、お詫びしきりでした

とはいえ、しっかり泡盛は沢山飲んで帰ってきたのですが

というわけで、今回は前回のお詫びも兼ねてで
2匹のにゃんともども、歓待させてもらいました

以下はメニューです。って、もちろん作ったのは連れですが

ついつい楽しさにかまけ、写真なしなのでメモ程度に。

連れいわく、今回はパート毎に分けたからとの事なので
そのように、記します

日本食パート
前菜4種盛り
・鱧の落とし梅肉添え
・そで烏賊のなめろう作り
・無花果の胡麻だれ
・焼き伏見甘長とうがらし

大皿で
・真鯵の酢〆
・アボカドの西京味噌漬け
・焼き穴子自家製ゆず胡椒添え

エスニックパート
・よだれ鶏
・豆鯵のタイ風南蛮
・冬瓜の蟹スープ煮

洋食パート
・真鯵と二色トマトのブルスケッタ
・ペストシチリアーナのフィジリ
・羊のクスクス
・自家製フォカッチャ

いろいろ、おいしかったのですが特に
フォカッチャは一時期毎日のように焼いていた
だけあって、なかなかの出来栄えでした

お供は、夏なので　シャンパン2本　とビールで。

少しだけ、ワインも

白　　[2009]　プイィ・フュイッセ　トリ・デ・オー・デ・ヴィーニュ　
ドメーヌ・ギュファン・エナン　

ちょっとラベルになんがありますが


ギュファンの我が家の最後の1本でした。
まあ、裏切られません。香りも花があり、味わいも
しっかりしているけれど品があり、さすがでした。


赤　[2008]　コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ　ルージュ　
ベルトラン・アンブロワーズ

ややお手頃な価格3千円ちょいでしたが、香りもよく
おいしい　と、思いきや。。
すぐ飲みには良いのですが、ゆるゆる飲んでいたら
あっという間に、落ちてしまい酸が出てきてしまったのが
ちょっと残念でした
2010年の　ヴージョ・1erCru・レ・クラ　も寝かしてあるので
いつか比較してみたいと思います

数日前に同じアンブロワーズさんの白の2011　サン・ロマン ブランを
頂きましたが、こちらは価格と比較してかなりお得だっただけに、
なかなか、難しいです

沢山飲んで食べました～
ご馳走様でした

誕生日で久々のテラス （食事編）

長く付き合ってくれている友達のお誕生日
も兼ねて、久々にテラスで食事会をしました

晴れて良かった

お誕生日ということでまずはシャンパンロゼで乾杯



ワインは4人で合計6本開けました～

詳細は、「ワイン編」に

さて、今回も連れが腕を振るいました

アミューズ

一口サイズのマッシュルームのタルトとプチシュークリーム生ハムムース詰め



ひとくちサイズの小さなマッシュールームのパイです。
シュークリームは写真失念
シュークリームは難しいらしく何度も試作してました。

パン
本当は手作りフォカッチャのはずでしたが何故か
小麦粉が紛失し市販のパンになりました。
何度も作っていたのでちょっと残念です



前菜

野菜3種のディップ添え　好評でした


3種類のディップは左から
蝦子を入れた入り味噌
我が家特性の行者にんにくを漬け込んだ豆板醤と白味噌を併せ、
空炒りして香を立たせた蝦子と共に、胡麻油でじっくりと炒って
完成

柚子胡椒マヨネーズ

叩き梅
梅干し、たっぷりの白胡麻、大葉、鰹節、少量のはちみつ
を併せたもので、梅の清涼感と胡麻のこくがお勧め

ヤングコーンは皮付きなのでちょっと珍しいかもしれません。

小石川芋とコッパの煮付け



白ワインにあいます。

ブラッドオレンジと鮪のカルパッチョ



まだまだ続きます

帆立とエビを入れたズワイガニとのムース、アメリケーヌソース

わたしの一押しです。
ふわふわっとしてるのにカニエキスたっぷり濃厚な一品です。
パーティー仕様なので、具もごろっと沢山入ってます。


ホワイトアスパラガスとカリフラワーとスモークサーモンのムースのグラタン

季節の一品


スープ
癒し系です


パスタ

鴨と行者ニンニクのラグーのピチ(手打ちパスタ）


メイン

りんごと豚肉の重ね焼き
見た目より軽くリンゴの爽やかな甘みと豚肉は相性が良いです



お魚　いさきの蒸し物

マヨルカ島風うさぎの煮込み
隠し味のマヨルカ産のソーセージが隠し味です
実は過去に紹介済みの一品です



デザートは持ってきてくれたふわふわのクリームと
果物たっぷりのロールケーキで

この季節、気持ちよい風もありとても素敵な1日
になりました

コーンブレッド

昨年あたりからちょろちょろと、簡単にできる
バナナケーキやスタバ風のスパイシーキャロットケーキ
なんかを焼いたりしていたのですが、

今回は、コーンブレッドです

ちょうど近所の　カルディでコーヒーを買ったついでに
コーンミールを買って作ってみました

レシピは　「フォルニアばあさんの料理帖」のものです。
サワークリームのケーキもなかなかでしたが、

この本のコーンブレッド、ほんとに超簡単でびっくりでした

材料計って、混ぜて焼くだけ

沢山できたら切って冷凍庫で速冷凍にして
食べるときは、アルミホイルに包んでトースターで15分

外かかりっとしてほんのり甘くておいしいです



次回はコーンミールの荒びき粉でも試してみようと
思います

獅子柚子ジャム♪

連れが買ってきてしばらく家に飾ってあった
大きな果物は、気づいたらジャムになっていました

獅子柚子というらしいです。
見た目が獅子みたいだから、というのが名前の由来

手作りジャムおいしい



ちょっとした幸せですね

獅子柚子こんな感じです。



http://www.weblio.jp/content/%E7%8D%85%E5%AD%90%E6%9F%9A

スペアリブの煮込みにも、相性ばっちり
これもお肉がすごーく軟らかくてほんのり柑橘香りがでした。



あー、スクワットしなければ

たんぱく質を沢山摂取♪

上腕骨折１６日目です。


指と手首は動かせるようになったしネットで見ると
２週間目ぐらいから、少し腕を動かしてる人もいて
肘をちょっと動かしたりしてましたが、肩が少し痛くなり
不安になり中止しました

通常の骨折だといいですが、私の場合は転移（骨がずれてる）骨折
なので無理は控えることに

これ以上ずれても、今更手術じゃそれこそリハビリが遅れて
動かなくなってしまいます。

いまずれが１センチちょっとなので、なんとかこれを死守です

と、いうわけで骨が早くつきはじめることを願って、
カルシウムの他、たんぱく質もよいそうなので、毎日食べてる
生牡蠣の他、昨日はがっつりお肉でした



ソースはホースラディッシュ風味。
おいしかったです
連れに感謝

そして、ほぼ毎日ノンアルコールビールですが、今日は
ノンアルスパークリングワインデビューです。

ノンアルといっても、0.0.5%あるのですがフレッシュジュースぐらい
らしいので

"デュク・ドゥ・モンターニュ"　
モンドセレクション金賞受賞だそうです。

評判も良かったのと、他のノンアルワインはみんな　0.5%　以下
なので。0.5%以下のタイプはまだ心配なのでNGです。



味は、というと

まあ、雰囲気かなあ(^_^.)

杏ぽい味わいと、ジュース感ありありですが
ほんの少しだけ、スパークリングワイン感、あるかなあ。。。

微妙ですが1ダース買っちゃったので、ノンアルビールと
平行し、楽しもうと思います

順調に行けば2ヶ月後、来年の1月中にはアルコールも少しは
飲めるようになっているはず

そのためには、安静、栄養、適度な腕以外の運動　です

秋の宴 でした♪

友人夫妻が遊びに来てくれました～

結局大人４人で６本開けちゃったことに

飲んだワインの詳しい内容はこちらに

最初は泡と前菜で
この日もシェフは連れが担当です。
わたしはワイン係です

バターナッツのスープとポンデケージョ

濃厚です。




北海道天然ひらめの昆布締め

子供達にも意外と人気でした
私も大好きです

ノルウェー産アトランティックサーモンのディルマリネ

ディルの風味が爽やかな一品です。

北海道さんまのエストラゴンビネガーとアリーレッドのマリネ

秋の味覚ですね。

後は特大ゆで落花生。これもまたついつい手がでちゃいます



これは先に食べちゃってますが

北海道産柳ダコパフリカ風味




そろそろ白ワインと一緒に

槍イカのソテー娼婦風

娼婦風とは、アンチョビ、トマトソース、ケッパー、オリーブ、赤唐辛子、ニンニク、
黒コショウなどで味付けなんだそうです

我が家風ポテトサラダ
燻製風味のブランデーを効かせた安納下げ芋とロックフォールと和えたメイクイーンです



赤と一緒に　

牛肉ブイヨンで煮込んだ白霊茸と６年熟成パルミジャーノ・レッチャーノのリゾット

豚スペアリブのトーチー蒸し煮込み

これ、すごーく柔らかくておいしくて、ついつい手が伸びちゃいます



本当はこの後、鴨もありましたがお腹一杯のため見送りに

最後は、友人の子の手作りのケーキ

見た目もかわいいし味もとてもおいしくて、びっくりでした
２段重ねなんです。ありがとうー



いろいろ盛り上がって楽しい宴でした